門司区のお客様 セリーヌ ショルダーバッグ 買取しました!
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや横代北店の南条です。
今回は門司区のお客様からセリーヌのショルダーバッグを買取りさせていただきました。
ありがとうございます!
今回は前回に引き続き、正規品とコピー品との違いについてお話しさせていただきます。
コピー品の見分け方を9つにまとめて、前回は4つ目までお話しさせていただきましたので、今回は5つ目からです。
5つ目は、バッグのレザーの毛穴です。
当然、バッグのレザーは本物を使用しているので表面には小さな毛穴があります。
コピー品の場合は本物のレザーではなく合成皮革を使用していることが多いので、表面に毛穴が存在しない場合、そのバッグはコピー品と言えます。
ただ、コピー品は合成皮革が使われる傾向があるというだけなので、本物のレザーを使用している場合もあることに注意です。
6つ目は、ショルダーストラップの金具です。
正規品のショルダーストラップに使われている金具は、しっかりと字が刻まれており綺麗なデザインです。
しかし、コピー品の場合はこの印字が汚く潰れていることがあります。
正規品はコピー品と違って丁寧な作りで、金具の内側部分までムラなくメッキが塗られているので金具についても見分ける際に注意してください。
7つ目は、スナップボタンです。
こちらも、簡単に見分けられるポイントの一つで、正規品が細かく線が入っているのに対しコピー品はボタンの模様が違っていたり、そもそも模様がなかったりするので要チェックです。
8つ目は、底鋲(そこびょう)です。
底鋲とは、バッグの底についている金具のことで、正規品は底鋲の面がまっすぐで綺麗な正方形ですが、コピー品は面がまっすぐではなく曲がっており丸く出っ張っているものがあります。
正規品でも、底鋲自体がないモデルもあるのでこのポイントは決め手にはならないかもしれませんが覚えておきましょう。
9つ目は、バッグの角の裁縫です。
コピー品は本物と比べて裁縫が太くなっていることが多くいので分かりやすいポイントと言えます。
ただ、ヘビ革を使用しているバッグは裁縫が太い場合があるので注意です。
さて、2回に分けてお送りしましたが、以上が正規品とコピー品の見分け方のポイントです。
ご参考までに。
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