門司区のお客様 セリーヌのセカンドバッグ 買取しました！
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや横代北店の南条です。
今回は門司区のお客様からセリーヌのセカンドバッグを買取りさせていただきました。
ありがとうございます！
たくさんの人気バッグを展開しているセリーヌですが、実は正規品ではないコピー品も多く出回っているという現状もあります。
しかも、正規品に限りなく近い厄介なものも増えてきています。
今回は正規品とコピー品との違いについてお話しさせていただきます。
コピー品の見分け方を9つにまとめました。
1つ目は、セリーヌの刻印です。
印字されている部分に注目すると正規品はある程度深めに印字されていて、そこにインクを流し込んでいるのですが、コピー品はこれに比べ印字が浅く、インクをそのまま塗ったような見た目になっているケースが多く見られます。
また、1つ目のEの上にはドットがあります。
2018年9月以降からは印字からこのドットがなくなっていますが、それまでのモデルが正規品かどうかの判断材料としては使えますね。
基本的に、正規品の刻字はデザインが非常にきれいに入っているので、もしインクが滲んでいるという場合にはコピー品の可能性が高いので注意が必要です。
2つ目は、バッテン部分の裁縫の数と形です。
バッグの後ろ側にあるバッテンの裁縫部分は、上下左右、斜めの全方向に縫われています。
コピー品はこの裁縫の仕方や形が違う場合があるので全体的な形についてもチェックが必要です。
3つ目は、持ち手付け根の裁縫の幅です。
持ち手の付け根部分にはウェーブがかかったように裁縫した部分があり、正規品はこのウェーブラインと持ち手部分の裁縫は幅に余裕がありますが、コピー品は極端に幅が狭いデザインになっている事が多いです。
一目見てコピー品だと分かるポイントなので見逃さないようにしましょう。
4つ目は、ファスナープルです。
コピー品のファスナープルのフラップは正規品と比べて膨れ上がったデザインのものが多くなっています。
正規品は膨れ上がったものは存在せず、平たい作りが特徴なのですぐに見分けが付くポイントです。
また、もう一つ覚えておきたい正規品のファスナーの特徴として、ファスナーメーカーの印字がバッグにされていないということです。
つまり、ファスナーメーカーの印字がある時点でそれがコピー品だと判断できるわけです。
残りの5つについては、またの機会にお話ししたいと思います。
おたからや横代北店では、各種ブランド品の買取を行っております。
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