小倉南区のお客様 パールリング買取しました!
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや横代北店の南条です。
今回は小倉南区のお客様から、パールリングを買取させていただきました。
パールの査定・鑑定ではサイズ・形・巻き・色・テリ・キズの6つの項目が重視されます。
・サイズ:サイズは大きいほど良しとされています。9mmを超えるパールは希少性が高いため、高値で取引されます。
・形:一般には円形のラウンド型が良いとされており、真円(球)に近いほど価値が高くなります。
巻き:真珠層の厚さのことを「巻き」といいます。この巻きが厚く、層の表面が滑らかで、アラゴナイトが整ったレンガ状構造をとっているものが◎。
・色:種類によって好まれる色合いが異なります。アコヤ貝はピンクに近い白、黒蝶真珠はピーコックカラー(緑+赤がかった黒)が高評価。また、ゴールドやピンクは希少価値が高く、高額で取引されます。
・テリ:テリとは、パール表面の光沢からなる光の干渉現象のこと。顔がハッキリと映るほど光沢があるものはテリも強く、買取価格も高くなります。
・キズ:ほとんどのパールにはくぼみや突起などのキズがあり、それらの大きさや場所、数などで評価が左右されます。キズが小さく少ないものほど良質なパールです。
パールの大きな特徴は、その形と色。
球体、楕円型など多くの形がありますが、そのなかでも真っ白な球体の真珠は「花珠」と呼ばれカットや研磨をしなくても美しい宝石として重宝されています。
白のほかにもゴールドやクリーム色、ピンク、黒などの色が存在しており、アコヤ貝や白蝶貝、黒蝶貝などから採取されます。
天然ものではコンクパールなどコンク貝から採れるものも。
パールには透明度はほとんどありません。
一般的に光沢があり「テリ」と呼ばれる光の干渉現象が起こります。
「テリ」も査定の重要ポイントで、キレイなテリをもつパールほど高値がつきやすいようです。
もともと真珠は二枚貝や巻貝の内側に偶然に生まれたものですが、質・量を安定させるため100年以上前に「養殖真珠」がつくられました。
養殖真珠は今や真珠のアクセサリーとして需要が高い品です。
さらにパールの周囲にメレダイヤや貴金属などがあしらわれており、デザイン性が高いアクセサリーは高額買取が期待できます。
おたからや横代北店では貴金属、宝飾品の買取強化中です!
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