小倉北区のお客様 図書カード買取しました!
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや横代北店の林です。
今回は図書カードの買取りをさせていただきました。
「図書カードNEXT」は日本図書普及株式会社が発行する本と雑誌のギフトカードで、
全国約7,700店のカード読取り機設置店で利用できます(2021年7月末日時点)。
1960年に全国共通図書券として誕生し、1990年には磁気式の「全国共通図書カード」がスタート。
現在は、2016年6月から発行されている、QRコードを利用した「図書カードNEXT」に形を変えています。
見かけることが多いのは、ピーターラビットデザインの「500円」「1,000円」「3,000円」「5,000円」の図書カードでしょうか。
1万円という高額なカードは画家、東山魁夷の「白馬の森」をデザインしたものです。
このほかに、ときどき限定デザインのカードが発売されます。
図書カードNEXTとそれまでの図書カードは、デザインや券面金額に違いはありません。
それではどこが変わったのかと言うと、図書カードは磁気タイプでしたが図書カードNEXTは紙タイプで、
図書カードNEXTは裏側にQRコードが印刷されていて残高がパソコンやスマートフォン、携帯電話などで確認できるようになったことです。
いくら残っているのかが正確に確認できるので、「使いたいけどいくら残っているのかわからない」という心配がなくなりました。
しかし、残念な変更点もあります。
図書カードは無期限で利用できましたが、図書カードNEXTには10年間の有効期限が設けられたことです。
とはいえ、10年あれば、忘れて仕舞い込まない限りは問題なく使うことができるでしょう。
また、図書カードNEXTには、実際のカードを発行しない「図書カードのQRコード」もあります。
これは、スマートフォンに表示したQRコードや印刷したQRコードで決済をするものです。
図書カードNEXTは換金するよりも自分で使った方がお得ですが、普段本を読まない人には使い道がないと感じられるかもしれません。
ただ、使わずに眠らせておくよりは有効活用となるはずなので是非当店にお持ち込みください。
図書カード以外のギフトカードも当店では買取強化中です!
使い道に困っているギフトカードがあれば是非!おたからや横代北店によろしくお願い致します!
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