小倉南区のお客様 ブランド香水セット買取しました!
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや横代北店の林です。
小倉南区のお客様からブランド香水のおまとめ買取をさせていただきました!
ありがとうございます!
今回は香水の歴史について少しご紹介していこうと思います。
香水、香料の歴史は古く、紀元前3000年頃のメソポタミアと言われています。
当時シュメール人は「香りのする杉」を用いて神への薫香を捧げていた、と言われています。
また、古代エジプト人は偉い王様がなくなった時には、その亡骸に香料をたっぷりと塗り、ミイラにして手厚く葬りました。
その当時に使われていた香料は白檀、肉桂、イリスなどが使われていたとされています。
香料が持つ防腐・防臭効果はミイラ作りだけでなく、部屋を芳香で満たして香油を身体に塗り、衣類に香を焚きこみ、ハスの香りをしみこませた帽子をかぶって香りを楽しんだのです。食物や菓子の風味付けに香料が利用されるのもこの時代です。
紀元前から香りは人類とともにあったんですね。
ギリシャ時代になると、香料の製造が盛んになり、入浴後に香油をからだに塗る習慣が次第に広まっていきました。
西洋医学の祖といわれるヒポクラテスは、においに病気の治療効果があることを指摘しています。アリストテレス門下の哲学者で「植物誌」などを著し、植物学の祖といわれるテオフラストスは、「香気について」という論文の中で、複数の香料を調合することで香りのトーンが変化することや、香料の保留剤についての考察、ワインなどのアルコールが香り立ちをよくすることなどについても言及しています。
やがて、香料がギリシャからローマに伝わると、ローズウォーターなどが香りの主役になり、浴室や寝室にまで香りを用いるようになります。美食の文化を誇る古代ローマの貴族は、主力調味料の魚醤の生ぐささを消すために香辛料やビネガーを用い、浴びるように香料を用いたといわれています。
壮大な社交用建築物の中心にあったローマ風呂で1日3回の入浴を楽しんだ貴族たちは、膨大な量の香油や香膏を体に塗り、部屋や衣類に香りをつけるために固体香料や粉末香料を用いるようになりました。
やがて、香料がギリシャからローマに伝わると、ローズウォーターなどが香りの主役になり、浴室や寝室にまで香りを用いるようになります。美食の文化を誇る古代ローマの貴族は、主力調味料の魚醤の生ぐささを消すために香辛料やビネガーを用い、浴びるように香料を用いたといわれています。
壮大な社交用建築物の中心にあったローマ風呂で1日3回の入浴を楽しんだ貴族たちは、膨大な量の香油や香膏を体に塗り、部屋や衣類に香りをつけるために固体香料や粉末香料を用いるようになりました。
今回はここまでにしておきましょう。
また次回香水のお持ち込みがあったときに続きを書いていこうと思います。
当店ではブランド香水のお買取りも強化しております。
しっかりと1点1点査定いたしますので、是非おたからや横代北店にご依頼ください!
買取専門店 おたからや 横代北店を
友だち追加
査定希望の品の
お写真の撮影・送信
お写真を参考に
仮査定額をお見積り
LINEのトーク画面にてお品物のお写真をお送りいただくことで、事前におおよその査定額のお見積りが可能です。「依頼したいけどどれぐらいの価値があるんだろう‥」「とりあえず値が付くかどうかが知りたい!」など、まずはお気軽にご利用ください。