福岡県北九州市小倉南区のお客様 パルミジャーニ PFC910 買取しました!
パルミジャーニ PFC910は、スイスの高級時計ブランド「パルミジャーニ・フルリエ」を代表するスポーティーなモデルのひとつ、トンダGTに使われる型番です。トンダGTは2020年に登場し、従来のパルミジャーニ・フルリエが持つクラシカルな時計作りに、現代的なスポーツテイストを取り入れたコレクションとして展開されました。PFC910には複数の仕様が存在し、素材や文字盤、ストラップなどによってリファレンスが細かく分かれています。
1970年代~1990年代
パルミジャーニ・フルリエの歴史を語るうえで重要なのが、創業者ミシェル・パルミジャーニです。ミシェルは1976年に「メジュール・エ・アール・デュ・タン」という修復工房を開き、アンティーク時計の修復を中心に活動しました。古い時計を修復する中で培った機械式時計への深い知識や技術が、後のブランド作りにつながっていきます。1996年5月29日、スイスのローザンヌでパルミジャーニ・フルリエが正式に設立されました。最初の腕時計としてトリックQPFなどが発表され、独自のデザインと高度な時計技術を持つブランドとして歩み始めました。
2000年代
2000年代に入ると、パルミジャーニ・フルリエは時計の外装だけでなく、ムーブメントや部品の製造まで自社の製造体制を強化していきます。2003年にはヴォーシェ・マニュファクチュール・フルリエが設立され、高級機械式ムーブメントの開発・製造体制が整えられました。また、2004年には自動車メーカーのブガッティとのパートナーシップも始まり、独創的な時計を発表するなど、技術力とデザイン性の両方を追求していきました。
2020年代
2020年、トンダGTが登場します。PFC910はこのトンダGTの型番として使用され、ラグジュアリースポーツウォッチとして日常使いを意識したデザインが特徴です。ステンレススティールモデルでは42mmケースを採用し、ベゼルには細かなローレット加工が施されています。文字盤には「クル・トリアンギュレール」と呼ばれる三角形を組み合わせたギヨシェ装飾が用いられ、スポーティーさの中にもパルミジャーニ・フルリエらしい上品さが感じられます。ブラック文字盤の限定モデルや、シルバー系文字盤の通常モデルなども展開されました。
2021年~現在
2021年にはシルバー系文字盤のPFC910-0000141-X01482などがラインナップに加わり、ラバーストラップ仕様を中心に展開されました。現在のパルミジャーニ・フルリエでは、トンダGTから発展したトンダPFやトンダPFスポーツなど、スポーティーさと高級時計としての繊細な仕上げを組み合わせたモデルが展開されています。PFC910は、伝統的な時計修復から始まったパルミジャーニ・フルリエが、現代的なラグジュアリースポーツウォッチへと進化した流れを知るうえでも興味深い型番です。
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