おたからや横代北店の山角です。

今回は北九州市八幡西区のお客様より、喜平のブレスレットを買取させていただきました。

ありがとうございます！

金の価格に関して敏感なお客様が多く、たくさんの買取りのご依頼をいただいております。

ありがたいことです！

金やプラチナといった地金の価格が上がっている今、売る方が非常に多いです。金は売るタイミングが本当に大事ですね。

金に投資をしようと検討している場合、金の価値は下がらないから安心、などと言ってすすめられる場合もあるようですが、将来的に価値が下がる可能性も加味して購入すべきでしょう。

今回は、金の価値が下がる原因や可能性に関してお話していきたいと思います。

金の価値が下がってしまう原因は主に2つで、①世界情勢②金の供給量、です。

①の世界情勢に関しては、肌で感じている方も多いのではないでしょうか？経済が安定している場合は金の価値は下がり、混乱しているときには上がります。投資をされている方は、世界情勢が安定している場合は金でなく他の投資材料を重視します。経済が失速して大きなリスクを抱えると、金を保有する方が多い傾向にあります。金の保有量を増やして、金の価値が上がるタイミングに備えるわけですね。

世界情勢が安定しているからと言って、金の価格も安定するとは限りません。新興国や発展途上国の発展に際も金の需要は高まる傾向にあります。

このように、原因がこうだから安定する要因にはならず、常に価値は上下していくものなのです。

②金の供給量についてですが、地球上に限りのある金は、投資対象の1つとしてリスク分散しつつ管理していくほうが賢明と言えますね。

地球上に存在する金は23万トンと言われています。現在までに採掘された金の量は19万トンです。年間3000トンのペースで採掘されているので、いずれは採掘しつくしてしまいます。

採掘しつくしたらどうなるのか？今後、増えることはない限りある金の価値は上がる可能性が高いでしょう。

価値が常に変動していく金は、現在の価値はいかほどなのか、動きがチェック必須な投資材料なのです。

おたからや横代北店では、金、プラチナなど地金、宝飾品の買取を行っております。

金は今が売り時です！損しないようにタイミングを逃がさず、当店にお持ちいただければと思います。