福岡県北九州市小倉南区のお客様 オメガ 311.30.42.30.01.006 買取しました!
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おたからや横代北店の植波です。
今回は福岡県北九州市小倉南区のお客様より オメガ 311.30.42.30.01.006 をお買取りさせていただきました。
この度は数多くある買取店の中から当店へお越しいただきありがとうございます。
Ref.311.30.42.30.01.006は歴代スピードマスターの魅力を継承した基幹モデル・プロフェッショナルの最新モデルであり、数あるラインナップの中でもとりわけ評価の高い一本です。
今回はそんなスピードマスター 311.30.42.30.01.006の魅力についてご紹介させていただきます。
スピードマスターが誕生したのは1957年のこと。純粋なモータースポーツ用の時計として誕生し、外周ベゼルにタキメーターを表示した世界で初めての時計として発売されました。
「宇宙」のイメージがどうしても強いスピードマスターですが、1stモデルはレーシングウォッチだったのです。 その後1959年に2ndモデルが開発され、1962年のマーキュリー計画(初めての有人宇宙飛行計画)にて宇宙飛行士ウォルター・シラーが個人的に着用したことから「スピードマスター=宇宙」の歴史が始まります。
伝説のムーンウォッチの称号を得ることになるのは1963年に製造された3rdモデルです。
当時NASAは宇宙での過酷な環境にも耐えうる丈夫な腕時計を探しており、オメガを含む10社ほどの時計から真のムーンウォッチを選出するテストを行っていました。
宇宙飛行士のための腕時計を求めるNASAが行ったテストは、急激な温度変化や気圧変化にさらしたり、70℃〜-18℃での動作チェックなど非常に過酷なテストでしたが、オメガのスピードマスターだけはこのテストを耐え切り、NASA公認のムーンウォッチとして認められました。
それからもスピードマスターは改良が重ねられ、1965年には現在の土台となる第4世代モデルが完成。
1969年においてはアポロ11号計画での月面着陸を果たし、1970年のアポロ13号計画においては、酸素爆発で実際に電気系統が故障した折、スピードマスターのクロノグラフを作動させたことで乗務員を危機から救うなど、ムーンウォッチとして輝かしい功績を残しました。
現行モデルである311.30.42.30.01.006は第7世代にあたるモデルですが、そのムーンウォッチとしてのDNAは今も変わらず受け継がれています。
いかがだったでしょうか?
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