おたからや横代北店の植波です。

今回は福岡県北九州市小倉南区のお客様より　ヴィトン バックおまとめ　をお買取りさせていただきました。

この度は数多くある買取店の中から当店へお越しいただきありがとうございます。

ヴィトンのバッグにも様々な種類が存在します。今回はヴィトンのバッグやラインの名前の由来についてご紹介させていただきます。

フランス発祥のブランドですので、フランスにちなんだ名前が多くつけられています。

まずはパリにある美術館の名前からつけられた「ガリエラ」、パリのセーヌ川に架かる橋、アルマ橋から
あのココ・シャネルがLVにオーダーし、ガストンがデザインしたと言われている「アルマ」、パリの中心部を通るメニルモンタン通りが由来の「メニルモンタン」、パリのマルシェ・ポパンクール通りが由来、丸いチャームが特徴の「ポパンクール」、フランスのバティニョール地区が由来の「バティニョール」など、地名や通りの名前をそのままバッグの名前につけています。

また有名な川の名前がつけられたバッグが、ロンドンを流れるテムズ川が由来の「テムズ」、ヨーロッパで二番目に長い川ドナウ川が由来の「ダヌーブ」、南米の世界最大の河川アマゾン川が由来の「アマゾン」、アフリカを流れる世界最長級の川、ナイル川が由来の「ナイル」などがあります。

他にもバッグの見た目やその特徴から名前がつけられた、KEEP　ALL（全て持ち歩くという意味）で「キーポル」、NEVER 　FULL（どれだけ入れてもFULL（いっぱい）にならないという意味）で「ネヴァーフル」、持ち手が羽に見えることから「パピヨン」、着物の襟が折り重なったようなデザインの「キモノ」などのモデルがあります。

いかがだったでしょうか？