福岡県北九州市小倉南区のお客様 K18 石付 リングを買取しました!
当店ホームページをご覧いただきありがとうございます。
おたからや横代北店斉藤です。
今回は、北九州市小倉南区のお客様より、 K18 石付 リングをお買取りさせていただきありがとうございました。
K18の歴史は、古代から続く金の歴史に深く根差しています。
純金が柔らかいため、古代エジプトやローマ時代から強度を増すために他の金属と合金にする方法が考案され、K18はその高い純度と特性から古くから宝飾品に使用されてきました。
中世ヨーロッパでは、貴族や王族の装飾品として宝飾品に用いられ、富と権力の象徴となりました。
近代では、品位を証明する制度が導入され、日本でも1929年に「K18」などの刻印が広く用いられるようになりました。造幣局のホールマーク制度も、信頼性を保証する公的な手段として確立されました。
現代では、K18は、その優れた強度と耐久性、美しい色合いから、現代でも最も一般的なジュエリーの素材の一つとなっています。
K18は、24分率で金の含有量が18/24、つまり75%であることを示します。
残りの25%は銀や銅などの他の金属(割り金)が含まれています。
K18は、割り金によって強度が増しているため、純金よりも傷がつきにくく、実用的なジュエリー素材として適しています。
この強度と、純金に近い美しい輝きを両立しているため、リング、ネックレス、時計などの多様なジュエリーに最適です。
金の純度を24分率で表す「カラット(K)」という単位は、元々、古代インドで使われていたイナゴ豆の種子「カラット」が常に同じ重さであったことから、重さの単位として使われ始めたことに由来するとされています。
K18はその上品な輝きと実用性から、ファッションや文化の変遷を経ても常に人気のある素材として、時代を超えて愛され続けています。
当店もブランド品はもちろん、時計・貴金属・アクセサリー・商品券・切手・古美術品・家電製品など多種多様にお買取りを行っていますので、お気軽にお立ち寄りください。
スタッフ一同皆様のお越しをお待ちいたしております。
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