おたからや横代北店の林です。

小倉北区のお客様から金のネックレスのお買取りをさせていただきました。

ありがとうございます。

金は希少価値があり腐食しにくいため、多くの人が資産形成として利用している鉱物資源の1つです。しかし金を売買した経験はあるものの、普通の人は金鉱脈の場所や取り出す方法までは知りません。
今回は注目度が高い産地を紹介していこうと思います。

日本はその昔金鉱脈の産地が多く存在していました。しかし、現在では以前に比べて産地は少なくなっています。しかし以前ほどではありませんが、日本にはまだ金鉱脈は存在するともいわれています。

日本の中で存在するといわれている金鉱脈と、海外での注目度が高まっている金鉱脈の産地について記載していきます。

昔の日本は金鉱脈が非常に多く存在しており金も積極的に取り出していましたが、最近では昔ほどの金鉱脈は存在しません。しかし全く金鉱脈がなくなった訳ではなく、数は少ないですが、日本にはまだ金鉱山は存在しています。

例えば、以前まで積極的に金の採掘がおこなわれたこともある鹿児島県の菱刈鉱山・新潟県の佐渡金山・北海道の鴻之舞金山などが有名ですね。現在では鹿児島県の菱刈鉱山以外は閉山しています。しかし現在でも鹿児島県や北海道では金鉱山の存在について話が出ることもあり現在の日本でも大量の金を生み出すことは可能なのかもしれません。

ゴールデンカムイかな？

金を採掘するには金鉱脈の存在が必要で、以前まで南アフリカが有名でした。

その時に比べて金を採掘できる量は減ってしまったものの、今でも6,000トンはあるといわれています。ピーク時と比較すれば減少していますが、まだ資源が豊かな国であることは事実です。

最近では中国が有望な産地として有名で、2007年には産出国ランキング第一位になりました！

中国は国の広さと人口の多さが有名ですが、福建省・山東省などいくつかの地域で中国全体の金産出量の約半分を占めています。その他にも、ペルー・インドネシアなどが有望な産地です。

さて、金鉱脈を探そうと思っても多くの人はどのように探したらよいのか分かりません 。

なので次回は金鉱脈の探し方をご紹介しようと思います。

もし金鉱脈を見つけた際には…当店にも教えて下さい！

北九州での貴金属のお買取りは是非！おたからや横代北店にお任せください！