福岡県北九州市小倉南区のお客様 ロレックス デイトジャスト 79173買取しました！
当店ホームページをご覧いただきありがとうございます。
おたからや横代北店の斉藤です。
今回は、北九州市小倉南区のお客様より、 ロレックス デイトジャスト 79173をお買取りさせていただきありがとうございました。
1945年、初代デイトジャストが誕生しました。
ロレックスが開発した3つの主要な発明、すなわち「オイスターケース」（防水・防塵）、「パーペチュアル機構」（自動巻き）、そして「デイトジャスト機構」（文字盤の小窓に日付を表示）を初めて一つの時計に統合しました。
初代モデルは、専用にデザインされた「ジュビリーブレスレット」と共に発表されました。
1950年代半ばに、日付表示の視認性を高めるために、日付窓の上に日付を約2.5倍に拡大する「サイクロップレンズ」が追加され、デイトジャストの象徴的なデザインの一部となりました。
デイトジャストは、基本的なデザインを維持しつつ、内部機構の進化と細部の改良を重ねてきました。
1950年代、初代モデル（Ref.6075など）が登場し、後のデイトジャストの基礎が確立されました。
1970年代後半は、ムーブメントが改良され、カレンダーの早送り機能などが搭載されました。
1980年代後半には、ムーブメントがCal.3135へと進化し、テンプを支えるブリッジが改良されるなど、精度と信頼性がさらに向上しました。
2000年代以降、ケース径のバリエーションが増え、2015年にはレディースモデルのケース径が26mmから28mmに変更されるなど、多様なニーズに応える展開が行われています。
2017年には、メンズの大型ケースモデル「デイトジャスト41」が登場し、新世代ムーブメントCal.3235を搭載してパワーリザーブが約70時間に延長されるなど、実用性が大幅に進化しました。
デイトジャストは、その普遍的でクラシックなデザインと高い実用性により、現在もロレックスを代表する最も人気のある定番モデルの一つであり続けています。
当店もブランド品はもちろん、時計・貴金属・アクセサリー・商品券・切手・古美術品・家電製品など多種多様にお買取りを行っていますので、お気軽にお立ち寄りください。
スタッフ一同皆様のお越しをお待ちいたしております。
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