福岡県北九州市小倉南区のお客様 アコースティックギター ケース付き 買取しました!
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや横代北店の植波です。
今回は福岡県北九州市小倉南区のお客様より アコースティックギター ケース付き をお買取りさせていただきました。
この度は数多くある買取店の中から当店へお越しいただきありがとうございます。
皆様はギターはいつからある楽器か知っていますでしょうか? 今でこそ、ギターはロックやポップス、クラシックに至るまで、さまざまなジャンルで大活躍しています。 でもその歴史をたどっていくと、意外と奥が深くて面白いです。 今回は、ギターの起源についてご紹介させていただきます。
ギターのルーツをさかのぼると古代エジプトにまで戻ります 古代エジプトの壁画には、弦楽器を演奏している人たちの姿が描かれていて、弦楽器がギターの原型と言われています その後、ギターの祖先ともいえる「ウード」や「ビウエラ」といった弦楽器が登場します。
ウードは中東で発展し、ビウエラはスペインで生まれた楽器で、それぞれの地域で改良されながら人々に愛されました。 これらの楽器が後にスペインを中心に発展し、最終的にギターの形に近づいていきます。
そして中世のヨーロッパでは、ギターに似た楽器が次々と生まれました。 例えば、「ビウエラ」はスペインで人気があり、ビウエラを小型化した形のものも生まれました。 現在ではルネサンスギターと呼ばれています。
これらの楽器は、今日のギターとは形も音も違うものの、演奏スタイルや基本的な構造にギターの要素が少しずつ加わっていったんです。 似たような形状の「リュート」も近縁の楽器とされており、中世の時代に生まれたと言われています。
特に16世紀には、フレット(弦を押さえる部分)付きのギターがスペインで登場し、この頃から「ギター」という名称が広まってきました。 この時期のギターはまだ小さく、弦の数も4本と少なかったんですけど、これが徐々に今のギターに近い姿に変わっていくんですね。
いかがだったでしょうか?
当店は楽器はもちろん、宝飾品・ブランド品・貴金属・高級時計・商品券・古銭・古美術品・骨董品・切手・家電製品など多種多様にお買取りを行っております。
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