福岡県北九州市小倉北区のお客様 セイコー グランドセイコー ダイアショック 買取しました！
当店ホームページをご覧いただきありがとうございます。
おたからや横代北店の斉藤です。
今回は、北九州市小倉北区のお客様より、 セイコー グランドセイコー ダイアショックをお買取りさせていただきありがとうございました。
セイコーの歴史は、１８８１年の服部金太郎による服部時計店の創業から始まり、輸入時計の販売・修理業から国産時計製造へと発展しました。
1892年に精工舎を設立して掛時計の製造を開始し、その後、1901年に懐中時計、1913年には日本初の腕時計「ローレル」を製造しました。
1969年の世界初のクォーツ式腕時計「アストロン」は、技術革新と「クォーツショック」として知られる時計市場の大変革をもたらしました。
現在もグランドセイコーなど高級ブランドを展開し、革新を続けるグローバルな時計ブランドです。
1９７０年以降には、アストロンの登場により、時計業界に「クオーツショック」と呼ばれる大きな影響を与え、時計の大量生産と普及を可能にしました。
1９９０年代後半には、機械式時計の国内生産を再開し、完全新GS規格の機械式ムーブメント「スプリングドライブ」を開発・発売しました。
現在は、高級ブランドの確立、長野オリンピック（1998年）やソルトレイクシティオリンピック（2002年）の公式計時担当などを経て、グローバルに認められる時計ブランドとしての地位を確立しています。
セイコーは創業から一貫して「精巧な時計を作る」という信念のもと、技術革新を追求し、日本の時計産業の発展に大きく貢献してきました。
当店もブランド品はもちろん、時計・貴金属・アクセサリー・商品券・古銭・切手・古美術品・家電製品など多種多様に
お買取りを行っていますので、お出かけの際にはお気軽にお立ち寄りください。
スタッフ一同皆様のお越しをお待ちいたしております。
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