ご覧いただきありがとうございます。おたからや横代北店の小林です。このたびは北九州市のお客様より　源右衛門　灰皿買取させていただきありがとうございました。

源右衛門窯の作風に大きな変化がもたらされたのは昭和30年代のころです。
主に料亭などの業務用食器から時代のニーズに合った家庭用食器へと主力を移行していきました。
そして今では多くのご家庭で食卓を彩るお手伝いをさせていただいています。
江戸時代から続く伝統的な技法で作り上げる器たちです。

源右衛門窯は古伊万里のこころを継承しながら、これからも 時代に合った製品を作り続けたいと頑張っているところです。私が若いころ有田の陶器市に行ってもその頃は高根の花で手が出ない時期でした。引き出物とかで頂いたら食器棚に飾って使わずに眺めていたのを思い出します。それから50年経った今でも高級志向の、ネームバリューは変わってないところが老舗の素晴らしさですよね！

有田焼の窯元はたくさんありますが、中でも「柿右衛門」「源右衛門」「今泉今右衛門」の3つの窯元は「有田三右衛門」と呼ばれ、有田を代表する窯元として有名です 。

当店もブランド品はもちろん、時計・アクセサリー・貴金属・切手・家電製品など多種多様にお買取を行っておりますので、お気軽にお立ち寄りください。

スタッフ一同皆様のお越しをお待ちしております。