おたからや横代北店の山角です。

今回は水晶の買取をさせていただきました。

ありがとうございます！

天然石、パワーストーンとして最も有名と言っても過言ではない水晶は、別名クォーツ、石英とも呼ばれています。

本物と区別がつかない水晶は、販売されているものは大きく分けて3つの種類があります。

天然水晶、ガラス、そして人工水晶の3つです。

天然水晶はその名の通り自然にできた透明な石で、ブラジル、ヒマラヤ、日本がおもな産地です。日本国内でも水晶が採れるとは驚きですよね。日本国内では山梨、愛知、岐阜などで採れるそうですよ。

二酸化ケイ素が結晶化した石が石英と呼ばれ、その中で自形結晶構造のものを水晶と言います。石英は白くまだらな石ですが、自形結晶化したものは透明です。

次に、ガラス製の水晶は練ガラスとも呼ばれます。水晶として売られているものの。構造はガラスとまったく同じなので、つまりはガラスです…。ガラスを溶かして固めて作っています。現在では練り水晶という名称で売られているものはほとんどこのガラスの水晶です。

最後に、人工水晶です。人工水晶は人為的に結晶化させた石のことで、天然水晶と同じ二酸化ケイ素で作られています。天然なのか、人の手で作られたものなのか、というのが天然と人工との違いです。

水晶の見分け方は実は難しく、髪の毛や氷を使うなど、様々な見分け方があります。天然水晶とガラス水晶は違いは分かりやすいのですが、天然水晶と人工水晶は肉眼では見分けることはできません…。なぜかというと、人口水晶の作り方が日々進化しているからです。天然であるか、人工であるかは、専用の機械を使って判断するしかないのです。

では、その他のなにで判別するのかというと、鑑別書、というわけなのです。

おたからや横代北店では、各種宝飾品の買取を行っております。

水晶はもちろん、ダイヤ、ルビー、サファイア、エメラルドなどの宝石はもちろん、貴金属の買取も行っております。

価値がわからなかったり、処分に困っている場合は、ぜひ当店にお持ちください。