Pt850とは、プラチナ（ｐｔ）の純度を表す表記で、プラチナの含有率が８５％であることを意味します。

つまり、全体の1000分の850がプラチナで構成されている合金を 表します。

Pt850はプラチナの中でも割金の割合が1番多いため、硬度が高く、衝撃に強い特徴があります。 細くて繊細なネックレスチェーンには最適な素材と言えるでしょう。 また、金属アレルギーを起こしにくいので、日常的に身に着けるジュエリーにピッタリです。

プラチナは基本的にサビが発生しにくいのですが「Pt850」は他3種類にくらべると割金が多く入ってるため、比較的錆びやすいというデメリットがあります 。

ジュエリーには、主にPt850以上のプラチナが使われます。 割金に銅・銀・コバルトなどが使われている場合は、汗や化学薬品に反応し、錆びる可能性があるため注意が必要です。 錆に強い割金としては、パラジウム・イリジウム・ルテニウムなどが挙げられます 。

次にメレダイヤネックレスメレダイヤとは、フランス語の「Melee」から来た言葉で、小粒のダイヤモンドのことを指します。一般的に、0.1カラット以下のダイヤモンドをメレダイヤと呼びます。婚約指輪や結婚指輪の脇石として使われることが多いですが、デザインとして様々なバリエーションがあり、主役としても活躍します。

おたからや横代北店では、プラチナやメレダイヤのような宝石の他に時計、ブランドバックなど多種多様にお買取り致しております。お気軽にお立ち寄りください。スタッフ一同お待ち致しております。