福岡県北九州市小倉北区のお客様 K18/0.28ctリング買取しました!
当店ホームページをご覧いただきありがとうございます。
おたからや横代北店斉藤です。
今回は、北九州市小倉北区のお客様より、K18/0.28ctリングをお買取りさせていただきありがとうございました。
18金の「18」とは、その金製品にどれくらいの割合で金が含まれるのかを表します。
つまり金の「純度」ですね。
金の割合は24分率という計算方法が使われており、18金とは『24分の18が金』という意味です。ちょっとわかりにくいかもしれませんが24分の18ということは75%ということですね。
それは、金は純金のままでは柔らかすぎて、アクセサリー加工に適さないからです。
金属が柔らかいというとピンとこない方もいるかも知れませんが、金は銅などと比べると1/4程度の硬度しかありません。
そのため、銅や銀などほかの金属を混ぜることで強度を高めたり、カラーゴールドなどのようにさまざまな色味に仕上げたりします。
24分率、つまり全体を24に分けて割合を算出する方法は、日常生活では1日の時間数(24時間)の計算以外ではほとんど使うことがないものです。
それなのに、なぜ金にだけ当たり前のように使われているのでしょうか?
これは24分率が100分率よりも遥か昔から使われている方法だからです。
100分率「パーセント」の起源はラテン語の「per centum」にあるとされますが、24分率の場合はもっと古く紀元前6000年前のメソポタミア文明まで遡ります。
メソポタミア文明は太陰暦を採用しており、1日を24時間で表現するように24分率での表記が一般的でした。ちなみにプラチナ(Pt)や銀(Ag)の純度は、1000分率で表します。
金にも1000分率の表記が用いられることはあり、18金は「Au750」(Auは金の元素記号)と表記されます。
近年では金相場も大きく毎日変動しており、色々な情報を耳にすることも少なくないでしょう。
当店もブランド品はもちろん、時計・貴金属・アクセサリー・商品券・古銭・古美術品・家電品など多種多様にお買取り
を行っておりますので、お気軽にお立ち寄りください。
スタッフ一同皆様のお越しをお待ちしております。

買取専門店 おたからや 横代北店を
友だち追加
査定希望の品の
お写真の撮影・送信
お写真を参考に
仮査定額をお見積り
LINEのトーク画面にてお品物のお写真をお送りいただくことで、事前におおよその査定額のお見積りが可能です。「依頼したいけどどれぐらいの価値があるんだろう‥」「とりあえず値が付くかどうかが知りたい!」など、まずはお気軽にご利用ください。