小倉南区のお客様 切手おまとめで買取ました!
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おたからや横代北店の林です。
小倉南区のお客様から切手のお買取りをさせていただきました!
いつもありがとうございます!
台湾切手と日本切手ですね。
残念ながら海外切手は値段がつくことがあまりありません。
海外切手市場は現状中国切手の一人勝ちです。
よくお客様から、「中華民国郵票」って入っているけど中国切手ですか?と聞かれるのですが、これは台湾切手です。
ほとんどの中国切手には「中華人民郵政」もしくは「中国人民郵政」の文字が入っています。 紛らわしいですね。
基本的に中国切手は高額評価になりやすいのですが、1部例外があります。
中国切手の古いものに、いわゆる「旧中国切手」というものがあります。孫文の図柄になっているものが多いですが、これも一部のものを除いて、当時大量に日本に持ち込まれたものなので価値が低いです。
そして一般的に高値になる中国切手は、1950年頃~1980年頃のもの。
この時期の切手は中国国内の人気によって高値で売買されているものが多く、当該期間の中国切手は、「たまたま持っていたもの」「おみやげでもらったもの」が意外な値段がつくものがあります。
あの有名な「赤猿」も発売当初は50円位で売られていましたので、意外なお宝がお宅にあるかもしれませんね。
あの有名な「赤猿」も発売当初は50円位で売られていましたので、意外なお宝がお宅にあるかもしれませんね。
切手の価値は古い=高いではありません。
「30年前に集めていたもの」と「30年間集め続けたもの」とでは雲泥の差があるのです。
安いものは何年経っても安いので、明治時代のものでも安いものは何年経っても値打ちは上がりません。
一方、近年のものでも目利きのコレクターさんが一生懸命お集めになられたものは、現役のコレクターさんにも響くものがあり、人気になるものが多いです。つまり、古いからということだけで価値がある、ということにはならないのです。また、残念ながら、40年や50年は「古い」とは見なされません。
一方、近年のものでも目利きのコレクターさんが一生懸命お集めになられたものは、現役のコレクターさんにも響くものがあり、人気になるものが多いです。つまり、古いからということだけで価値がある、ということにはならないのです。また、残念ながら、40年や50年は「古い」とは見なされません。
切手道は奥が深いです。
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