小倉南区のお客様 セーラー万年筆買取りました!
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや横代北店の山角です。
今回は北九州市小倉南区のお客様より、セーラー万年筆を買取させていただきました。
ありがとうございます!
記念品や贈答品として人気の高い万年筆は、幅広い年代の方に使われているアイテムです。
仕事や物書きをするときに使う筆記具としての用途の他に、
コレクションやインテリアとしても購入される場合も多くあります。
万年筆は、昔は文豪や小説家が使ったり、お年を召された方の趣味といったイメージが強い物のようでしたが…。
現在万年筆は、100円台(!)から購入でき、かなり身近な文具としても愛されていますね。
筆圧によって太さが変化したり、インクの濃淡やさなざななカラーを楽しむことのできる万年筆。
万年筆愛好家の間では、やはり限定品がレアものとしてチェックされているようです。
世の中に沢山出回っていないお品は、いつの世も注目される存在なのです。
万年筆の中で、高い価値があるものはどのようなものなのでしょうか?
例えば、万年筆やペンのメーカとして世界的に有名なモンブラン。
モンブランの万年筆の作家シリーズはかなり人気のシリーズです。
作家をオマージュしてデザインされている万年筆で、
作家のイメージや作品イメージを万年筆に施してある逸品です。
1999年に発売した作家シリーズでは、マルセル・プルーストをイメージして作られた万年筆が人気です。
発売された数は21000本です!この販売数も、価値が上がるポイントになりますね。
プルーストの代表作「失われた時を求めて」をイメージし、ペン先には砂時計が彫られています。
そもそものモチーフとなっているデザインの人気さ、希少価値に加え、
ペン軸の素材やペン先の素材でも価値が変わってきます。
このように、いろいろなポイントからどのような価値があるのか、予想することができますね。
万年筆は、壊れていて使えないからと言って処分してしまう方が多いように思います。
金色の部分があったり、金属が使われていたら、是非処分する前に当店にお持ちください。
欠けていたり、破損が激しくても大丈夫!
これは万年筆に限ったことではなく、アクセサリーやメガネフレーム、ブランドバッグなど、
全てのお品物に対して言えることです!
おたからや横代北店では、どのような状態でもしっかり査定させていただきますのでお気軽にご相談ください。
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