福岡県北九州市小倉南区のお客様 ティファニーダブルハート買取しました!
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや横代北店の定房です。
今回は福岡県の小倉南区のお客様よりティファニーダブルハートをお買取りさせていただきました。
ティファニーは、1837年にチャールズ・ルイス・ティファニーと友人のジョン・B・ヤングがニューヨークのマンハッタン259番地に文房具店をオープンしたのが始まりです。
この年は偶然にも、フランスでエルメスが創業したのと同じ年になります。
1845年、ティファニーは世界初となる通信販売メーカーオーダーカタログのブルーブックの発行を開始。
この頃から、これまで販売していた文房具の他に、中国から輸入品や日本の紙張りステッキなどの販売を始めました。
自社商品を載せたカタログは現在でも秋に年に1回発刊されています。そしてブルーブックの青色は、今現在も続くティファニーのブランドカラーの起源となります。この綺麗なブルーカラーは、春の訪れを告げる小鳥、コマドリの卵の色からきているものです。コマドリは、イギリスの国鳥であり、「春を告げ、幸せを運ぶ鳥」と言われています。
そしてこのコマドリの卵の色は、大切なものを表す色として使われます。
イギリスではかつて、土地や資産を記録する台帳などの表紙に、この青色が使われていました。ティファニーが、ブランドカラーに幸せの象徴である青色を使う意味は、「大切な物を手にしてほしい」「幸せを届けたい」という意味が込められているのでしょう。
今、ティファニーの中でも人気を博している2つのハート型のタグがついた「ダブルハート」シリーズ。
そもそものタグペンダントは、戦地でソルジャーが個体識別番号を掘ったとても大切なものです。何かがあった時、このタグペンダントで身元を確認します。
戦地から帰ってきた彼が彼女に自分のタグペンダントを渡すことは、「あなたのために無事に帰ってきました。」という意味です。離れ離れになってしまった二人の心を無事に戻し、また同じハート型が重なり合い寄り添っている様は、将来の二人を表現しているようです。
当店はブランド品はもちろん、アクセサリー・貴金属・時計・古銭・古美術品・骨董品・切手・家電製品など多種多様にお買取りを行っております。

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