おたからや横代北店の永田です。今回は北九州市小倉南区のお客様より、K18地金ネックレスをお買取りしました。

ありがとうございます。

ジュエリーなどによく見かける「K18」刻印ですが、何を意味しているかご存知ですか？

k18とは、純度75％の金のことを指します。金の含有率は24分率で表され、k18は24分の18が金。つまり、75％が金で残りの25％は銀や銅などの割金ということです。「18k」や「18金」と表記されることもありますが、これらはすべて同じ意味合いです。ただし、k18は「まえk」と呼ばれ日本の正規製品に多く、18kは「あとk」と呼ばれ海外製に多い傾向にあります。

一言で金といってもK18以外に「K14やK10」などの種類もあります。k14は金の純度58％、k10は金の純度41.7％となっています。金の含有量が少ないとその分割金である銀や銅の割合が多くなるため、傷や変形に強くなるのが特徴です。

ピンクゴールドやホワイトゴールド、イエローゴールドなどのバリエーションもあり、好みのカラーを選ぶことが可能です。

金は現物資産として保有しておき、ご自身のタイミングで現金化することができるのです。

お手元に金の売却に悩まれていませんか？

おたからや横代北店では金などの貴金属のお買取りを行っております。

査定のみのご来店でも大歓迎です。無料査定を行っておりますのでお気軽にお立ち寄りください。

また貴金属以外にも、各ブランド品や時計、電子機器、雑貨、骨董品、切手、古銭など多種多様にお買取りを行っております。

皆様のご来店スタッフ一同心よりお待ちしております。