福岡県北九州市小倉南区のお客様 K18ネックレス買取しました!
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや横代北店の陳ノ内です。
今回は福岡県北九州市小倉南区のお客様よりK18ネックレスを買取させていただきました。
この度は数ある買取店の中から当店にお越しいただきありがとうございました。
10月末に、金の価格が過去最大に上がりテレビやニュースで取り上げられるなど、金への関心が高まっていることもあり
沢山のお客様が金を売りに、お越しくださっています。ありがとうございます。
みなさんもご存じの通り、金の価格は都度変動しています。
では、何によって変動しているのか。
いろいろな要因があるのですが、
金の価格が大きく動く1つの要因として米ドルの価格変動が挙げられます。金の取引は世界のさまざまな場所で行われており、取引に使用される通貨も国によってさまざまです。
数ある通貨の中でもっとも金の値動きに対する影響力が大きいのは、経済大国アメリカ合衆国の通貨である「ドル」です。
通常の資産や商品の場合は、米ドルの信頼度や価値と比例して価値が決まります。つまりドルの信頼度・価値が高いときには商品の価値も高くなり、反対にドルの価値が低いときには価値も低くなるのです。
しかし金の場合は、米ドルの価値が低くなったときにこそ人々が買い求めるため、その価格は高騰します。
金価格と米ドルの価値がこのように逆相関の関係にあるのは
金が「無価値になる可能性は極めて低い」という特徴があるためです。
経済が不安定になり、ドルで購入していた株やその他の投資媒体の価値が下がると、それ以上に損害を増やさないためにより安全な資産を求める人が増えます。
そこで注目されるのが金です。
金は希少価値が高く、その美しい見ためと安定性や耐久性、汎用性の高さから、多くの製品などに使用されています。
つまり供給量が限られていながら、需要が高いのです。
そのため、価値が0になる可能性はほぼないだろうと言われています。
損害の拡大を食い止めるために、価値の下がった資産やドルを手放して金を購入する動きが加速し、その結果金の価格が高くなるのです。
このように金とドルの値動きに相関関係があることは事実ですが、必ずしも逆相関とならない場合もあります。
金相場が変動する要因の1つとしてよく挙げられるのが経済的・治安的なリスクです。治安的なリスクとはテロや戦争などを指します。
グローバリゼーションが進んだ現代では世界中のあらゆる事象が複雑な相互関係にあるのをご存じでしょうか。
ある国で経済低迷やテロ、戦争などが起こると、その国の通貨の信頼性が揺らぎます。
すると、その国の通貨で投資していた人々は不安を覚えるでしょう。そんなときのリスクヘッジとして金を購入する人が増えるため、経済面・治安面でのリスクが増加すると金の需要が高まり価格が変動するのです。
反対に世界が経済的に安定していて治安面でも大きな不安がないときには、金の需要は減るため相場価格は下落することもあります。
そのため、今後金の価格がどうなるかを見極めたい場合には、世界経済・世界情勢にも気を配る必要があるでしょう。
当店はアクセサリー・貴金属はもちろん、ブランド品・時計・商品券・古銭・古美術品・古董品・切手・家電製品など多種多様にお買取りを行っております。
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