小倉南区のお客様 貴金属買取しました!
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや横代北店の林です。
小倉南区のお客様から貴金属のお買取りをさせていただきました。
ありがとうございます!
少し前に金相場の高騰背景について記載いたしましたが、今回は下落の可能性や金の価値が下がる条件について記載していこうと思います。
当然ですが、金の需要が減ってくると当然ながら価値は下がります。
その要因は様々ですが、まず思い浮かぶのは工業用の金の需要の減少。
一般的に金は装飾用で使用すると考えられていますが、工業用の使用用途としてはスマートフォンやパソコンのテレビやデジタルカメラなどの電子機器に欠かせない電子回路を構築する基板の表面処理に使われる金メッキとしても使用されます。コロナでそのような電子機器の生産が減少すると金の需要も下がると考えられます。
そしてもう1つ。
一般的に米ドルの価値が上昇すると、金の価格は下落傾向に転じます。つまり逆相関の関係にあると言えます。ウクライナの件でで米ドルは上昇すると見込まれているので、金の価格も多少下落するのではないかと予想されています。とはいえ、米国の利上げによりインフレ率が上昇すると見込まれているので、下落幅は小さいと予想されます。
まあいずれにせよ金相場を予想する上では米ドルの価値に注目することが大切であると言えます。
そして最後に、金の価格は経済不安や金融不安などから上昇するものですが、そのリスクが低減すれば下落に転じます。 現在はコロナやウクライナの件などにより経済や株式市場の動向に不安があるため金価格が上昇傾向にありますが、経済が安定に転じれば金価格は下落します。
金は有事の資産と言われるように、経済不安や金融不安に左右されない安定した資産といえますが、利益はあまり見込めません。
コロナ禍や戦争が終了して経済が安定に転じれば、株式や債券などの高い利益が見込める資産への投資に移行するため、金の価格が下落するのが一般的な流れです。
急速に経済が安定して金相場が暴落する可能性も少なからずあります。
しかし、ウクライナの件だけでなく、米中対立などの政情不安も未だ存在することから金相場が高めの傾向はしばらく続くのでは?とも言われています。
先のことは誰にもわかりません。売りたい!と思った時が売り時です。
その際は是非、おたからや横代北店にご依頼ください。しっかりと査定させていただきます!
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