小倉南区のお客様 貴金属まとめ買取しました!
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや横代北店の林です。
今回は貴金属のおまとめ買取をさせていただきました。
いやあ...ウクライナ情勢の緊迫化により金の上昇が続いていますね。(2022年3月)
1980年のオイルショックの時に1グラムあたり6495円まで上昇しましたが、今やそれ以上ですからね...
ここでは金の上昇がいつまでで続くの?という予想やその背景について記載していこうと思います。
あくまでも個人の意見なので悪しからず。
さて、世界情勢が悪くなると金の価値が上がる、というのは金融資産に興味がある方なら誰でも知っているのではないでしょうか?
そんなの知らねーよ!という方のためにざっくり説明すると、世界情勢の悪化→紙幣や株価に対する信用が下がる。→不変資産である金への投資に投資家たちの意識が向く→金の価値が上がる!という流れになるわけです。
ついでに今回の件で金が高騰している理由について記載しておきましょう。
金は世界中にある絶対量が決まっています。株のような成長資産とは異なり、不変資産です。
今回の件で株価の暴落やロシアのルーブルなどの貨幣の暴落も予想されています。
不変資産でない資産に対する資産価値減少の恐れから、現在投資家の意識が金に向いています。金は1980年のオイルショック時に1グラム6495円という高値をつけましたが、その時と同様に、今のウクライナショックにおいても同様の動きが見られます。
金はインフレ懸念が高まると高騰する傾向が見られます。いろいろな要因で金の価値が上昇すると言われていますが、
実際にはインフレ懸念の一つの理由しかないと思っています。というのも、インフレになるという不安要素があると不変資産への投機意識が高まるからです。とはいえ、金はリスクの高い投資対象であるともいえます。
つまり、デフレになると価値が大暴落する可能性があります。なので安易な考えでに金の投資に手を出すのはリスクが高いと言えるでしょう。
実にリーマンショック以来9年ぶりに金相場が上昇していて、先行きが不安であることから今後も金相場は高めの傾向になると予想されてはいますが、現在の状況だと一時的に現金を確保するために金が売られ、相場が下落する可能性もあります。
実にリーマンショック以来9年ぶりに金相場が上昇していて、先行きが不安であることから今後も金相場は高めの傾向になると予想されてはいますが、現在の状況だと一時的に現金を確保するために金が売られ、相場が下落する可能性もあります。
また、コロナが収束して経済が安定して急に相場が下落することも考えられます。
金相場の高騰は今後も続くであろう、とは言われていますが、下落するリスクも頭に入れておくといいかもしれません。
そしてこのタイミングで金を手放そうと思ったら、おたからや横代北店にお任せください!
きっとどこよりも高い相場でお買取りさせていただきます。
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