小倉北区のお客様 貴金属まとめ買取しました！
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや横代北店の徳永です。
今回は貴金属をおまとめで買い取りました！
今まで貴金属を沢山査定・買取してきました。
ここで金の価格についての歴史をさかのぼっていこうかなと思います。ここ最近は金の価格上昇が異常といわれています。
金の価格は世界情勢や為替と密接な関係にあり、特に、金価格はアメリカドルや有事に対して敏感な動きをします。
これは金とアメリカドルとの間には相関関係があるため、アメリカドルの価値が上がれば金の価格は下がり、逆にアメリカドルの価値が下落すれば、金の価格は高騰するようになります。
1980年代にはイラン・イラク戦争やフォークランド紛争などがの影響で、金の価格は歴史上2番に位置する高騰しました。
しかしそれから長きにわたる下落し、そして最低価格を記録したのは1998年。その価格は金1gの値段がなんと865円という、驚くべき過去最低価格になりました。
今の金価格は約7000円～となっており865円の約8倍となっています。
この背景にはコロナウイルスによる経済打撃とアメリカの経済が不安定になっているため金が高騰しています。
投資家は紙幣の価値が下がるタイミングで、資産を守るために金に交換し、金の需要が高まり、結果として金相場の史上最高値を更新することに繋がりました。
特に今ウクライナで起きている戦争では金の相場はあまり変動していませんが、半導体の流通が止まっているためゲーム機などの家電製品等の製造が間に合っていません。
このように海外の状況によって色々と変化します。特に金はアメリカドルと関係があるためアメリカドルが安くなると金が高騰するようになるため金を売るなら今だと思います。コロナウイルスが収まり始めるとどんどん下がっていくため今のうちに売るのが得策だと思います。
このような歴史で金の相場が変動しています。
金は相場の変動が読めません。ぜひお持ちの方は今のうちに売ることをお勧めします。
当店は金の相場できちんと買取いたします。
ぜひ当店をご利用ください。皆様のご来店をお待ちしております。
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