福岡県北九州市小倉南区のお客様 1.4ctサファイアルース買取しました!
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おたからや横代北店の竹浦です!
今回小倉南区のお客様から1.4ctサファイアルース買取しました!
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海のように深い青色を持つサファイア
「慈愛」「誠実」「忠実」「真実」「徳望」の宝石言葉が宿されており 深みのある青色は揺るぎない心の象徴だとされています。
永遠の愛を誓う結婚指輪はダイヤモンドも有名ですが誠実で一途な愛の意味があるサファイアを
結婚指輪の内側に埋め込んだり、エンゲージリングとして贈られるなど大変人気があります。
そして、そんなサファイアが持つ逸話をご存知でしょうか?
「超」がつくほどの浮気者だったフランスの初代皇帝ナポレオン。
そんな彼にはどうしても振り向かせたい女性がいました。
名前は「ジョセフィーヌ」
彼女の生活はとても苦しく、後にナポレオンと結婚をします。
しかし彼女はナポレオンには目もくれず浮気を繰り返す好奇心旺盛で移り気の強い女性でした。
ジョセフィーヌの浮気を何とかしたいと考えるナポレオンにとって、救いとなったのが「サファイア」でした。
当時のサファイアは「皇帝の石」と呼ばれ、持つものを必ず皇帝にするという至高の宝石。
後に皇帝として名を残すナポレオンにとって、最高にふさわしい宝石ですね。
当時サファイアには不義な者が持つとその色を濁らせ「色欲を封じる」効果があるとされており
入手困難なサファイアをナポレオンはいとも簡単にジョセフィーヌへプレゼントします。
サファイアを得たジョゼフィーヌは、人が変わったように夫に尽くすようになり、持ち前の社交性で様々な人脈を得て、皇帝ナポレオンを手助けする良き妻となっていきました。
その一方でサファイアを手放したナポレオンは、他の女性に関心を持つようになってしまいます。
その後ナポレオンとの子供ができなかったジョゼフィーヌは、自らの皇后の地位を捨てることを決意し、「離婚を申し出ることがナポレオンへの一番の愛の証」とナポレオンへ伝え去ってしまいました。
ジョゼフィーヌと別れた後のナポレオンはそれまでの勢いは虚しく、徐々に衰退していってしまいます。
サファイアを持っていたジョセフィーヌはナポレオンの没後、「ナポレオンに捨てられた元王妃」として、ナポレオンを憎む人々に同情され、ナポレオンを討ち取ったロシアからも丁重に扱われジョセフィーヌは最期まで何不自由なく暮らし、その生涯を終えました。
またこの逸話からナポレオン目線の宝石言葉でしょうか「後悔」という意味も含まれているそうです。
サファイアがナポレオンの手元にに残っていれば、歴史が変わっていたのかも・・・
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