今回は北九州市小倉南区のお客様より、K24小判をお買取りしました。ありがとうございます。

こちらはK24の慶長小判のレプリカになります。レプリカとは慶長小判の雰囲気を楽しみながら資産価値のある純金（K24）で販売されています。

金かメッキかわからない場合は、当店無料査定を行っております。ぜひお越しください。

日本の金貨の歴史は760年頃に初めて作られました。「開基勝宝」と呼ばれる金貨から始まったとされています。当時の金貨は貴重品として扱われており、一般には流通していませんでした。しかし、戦国時代を迎えると金貨の価値が庶民の間に広まり金貨が広く使われるようになりました。

小判の特徴は楕円形の形状と表面の打目です。表面には五三桐と「壹两」という文字が刻まれ、これが承認マークとして機能しました。形状や打目に起源については諸説ありますが、多くは内部が純金であることを示す目的で作られたと考えられています。金色に見える小判ですが、実際には金銀合金で作られており表面を特殊処理することで金色を出しています。金銀合金を使用することで小判は強度と耐久性を向上させていたのです。小判の種類は豊富で、種類や保存状態によって価格が大きく変わります。もし手元に小判があれば、買取店の査定を受けてみることをおすすめします。

おたからや横代北店では小判など貴金属のほかにも多種多様にお買取りを行っております。ご自宅に眠っていませんか？長年ご愛用されたお品物でももちろん査定させていただきます。店舗持ち込みはもちろんのこと、出張買取も行っておりますのでぜひご活用ください。皆様のご来店を心よりお待ちしております。