小倉南区のお客様 ロレックスサブマリーナ査定しました!
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや横代北店の林です。
今回はロレックス!サブマリーナの査定をさせていただきました!
当店に来るサブマリーナは8割くらいがグリーンサブなので青サブは久しぶりに見た気がします。
青とゴールドのコンビカラーがゴージャスですよね。
通常カラーの黒サブはビジネスもプライベートも合わせやすい印象のあるモデルですが、こちらはTHE・夏!って感じで爽やかな印象ですね。
そもそも当時はあんまり人気がなかったのかはわかりませんが、中古市場でもあまり見かけない印象があります。
青サブはコンビしかないと思われがちなんですが、実はステンレスとイエローゴールドのコンビの他に、イエローゴールドの無垢や2008年に発売されたホワイトゴールドの無垢モデルなど3種類のラインナップがあり、そこから選択することができます。
正直あまり無垢モデルは見かけないのですが、コンビモデルよりさらにラグジュアリーな印象を与えるモデルになっています。
そしてもう1つ、青サブを紹介するうえで忘れてはいけないのが「バイオレットダイヤル 」です。
この文字盤は、サブマリーナ16613の製造期間中の中で、1990年前半までの僅かな期間に生産されていたレアモデルになります。一般的なブルーダイヤルとは違い、経年変化によって濃いパープルのような色味に変色したダイヤルの事を言います。
また、バイオレットダイヤルには個体差もあり、「通常は一般的なブルーダイヤルに見えるが、角度によってバイオレットに見える」ものや、「通常が深みのあるバイオレットダイヤル、角度によってブルー見える」ものなど、ざっくりとした例えですが、「バイオレットダイヤル」といっても様々な種類が存在するようです。
数も少なく希少性のある文字盤になるのですが、色具合も個体差があるという事で判別が非常にしにくいです。文字盤表記の「1000FT」の0が「Oオー」のように丸い物は可能性があるという話です。劣化して色が変わってくるらしいですが、正直分かりません…
そしてなぜバイオレットダイヤルになるのか、という本当の理由は分かりません。噂では製造工場の違い説を聞いたことがあります。
とにかくレアなので完全なものを見てみたいところですね!
今回は思い入れもある時計でしたのでご成約にはなりませんでしたが、査定だけでも大歓迎です!
私の時計フォルダが潤いますので…
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