ご覧いただきありがとうございます。

おたからや横代北店の田辺です。

今回は福岡県北九州市小倉南区のお客様よりオールドグッチ　ハンドバックを買取させていただきました。

ありがとうございます！

前回グッチのブランドの歴史についてお話しさせていただきました。

そこでは触れませんでしたが、グッチを創立したグッチ一族には解散の危機があったのがとか‥

詳しくは、グッチ一族の生涯を描いた「ハウス・オブ・グッチ（2021）」を観てみてくださいね！

そんなグッチ一族が、ひとつひとつ手掛けたバッグである「オールドグッチ」が、近年注目されています。

「流通量が少なく、人と被らないコーデができる！」

「シャリ―ラインがカジュアルで可愛い！」

と、若い女性から声が上がっているそうです！

現行品の場合には量産している商品が多いため、多くの方がグッチを持っていますが、オールドグッチの場合は1985年以降作られていないので流通量は毎年減っています。

「人と被らないものを持ちたい！」という女性の心理にぴったりなのかもしれません。

ちなみに、シェリーラインとは赤色と緑色のラインのことですね！

「グッチと言えばこの色！」と、ピンとくる方も多いのではないでしょうか？

このデザインは現行のグッチでは販売しているものがなく、オールドグッチや復刻品にしか見ることのできないデザインとなっております。

カジュアル感がありながら高級感も兼ね備えているため、シェリーラインを求める女性が増えているようです。

いかがでしたか？

今回は、通常出回っているグッチのバッグではなく、1985年以前に流行したオールドグッチについてお話しさせていただきました！

時代は巡りますし、歴史あるブランドだからこそ、人気な商品であることが分かりました！

まだまだ、ブランドバッグに疎い私ですが、毎度新しい発見があって楽しいですね！

おたからや横代北店では、各種ブランド品の買取を行っております。

今回査定させていただいたグッチはもちろん、ヴィトン、エルメス、セリーヌ、フェラガモなど、ブランドにかかわらず査定させていただいておりますので無料査定をぜひご利用くだい。

北九州での買取なら是非、当店にお任せください！