小倉南区のお客様 ロレックスデイトジャスト買取しました！
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや横代北店の山角です。
今回はロレックスのデイトジャストを買取させていただきました。
ロレックスの買取額も高くなってきており、お客様もご納得の買取金額となりました。
ありがとうございます！
そもそもデイトジャストは、デイトジャスト機構という名前からきています。
デイトジャスト機構とは、0時丁度に時計の日付も変わるといった構造のことを指しているんですね。
夜の12時になると、時計の日付がバシッと切り替わる…そんな風に思っている方は少なくないです。
私もこれまでそう思っていました。
しかし、絶対に0時きっかりに変わる、というわけではないんです！！
ロレックｍのデイトジャストは、0時の前後5分ほどが日付の変わる許容範囲、とされているんです。
5分となると、感覚的に結構な長さですよね…。
0時過ぎても日付が変わらないことに気付いたら、
故障かなと思ってずっと観察してしまいそうです。笑
もしくは、0時になる前に日付けが変わっていたとしても、それはそれで不安ですよね！
このデイトジャストの日付変更については、
壊れていたり不具合と勘違いして、実際に修理に出される方もいるようです。
そりゃあ、5分も変わらなかったら故障かな？思ってしまいますよね。
しかも高価で大切な腕時計が調子悪いとなると、当然冷静ではいられません！笑
腕時計の文字盤を外すと、内部には歯車があり、ぐるっと一周日付が書かれています。
これが時計の日付表示の部分にあたるわけです。
この歯車の部分はカレンダー車と呼ばれています。
カレンダー車のそばにはネジのような物があり、そこが日付を送る役割をしているのです。
このネジ部分も複雑な構造をしており、24時間でカチッと1つ進むようになっているのです。
先にもご紹介したように、ロレックスの日付表示は5分前後が許容範囲とされています。
半目になったり、日付がずれる場合や、5分の許容範囲外だな…と気づいた時は、
購入店もしくは専門店に即ご相談されることをおすすめします。
おたからや横代北店では、各種ブランド腕時計の買取を行っております。
当店はロレックスの買取実績のある店舗としてリピーター様、ご紹介のお客様にたびたびご利用いただいております。
ロレックス以外も、オメガ、オーデマピゲ、パテックフィリップ、ウブロなどの腕時計も買取実績が多数！
ブランド腕時計を売る場合は断然、買取実績のある店舗をおすすめいたします。
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