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おたからや横代北店の田辺です。

今回は福岡県北九州市小倉南区のお客様よりバリーブーツを買取させていただきました。

ありがとうございます！

今回は、バリーというブランドについてお話しさせていただきます！

『バリー』とは1851年にスイスで生まれたシューズ、革製品、カバン、アクセサリー、ファッションなど幅広いジャンルを取り扱うブランドです。

もともとはリボンのメーカーとして誕生し、その歴史は150年にも上ります。

現在のような豊富なラインナップについて取扱いが始まったのは、1976年です。

この時はハンドバッグを中心とした革製品のラインナップが始まり、ここから財布に関する展開もスタートしていきました。

ブランドとしてのマーケティングを優先するというよりも、良いものを作ることでそれが認められ、多くの人に愛されるブランドへと成長するということが根本的な考えとして根付いており、時代の流れに左右されないブランドとしての強さを見出しました。

バリーは、常に斬新なデザインと機能性を追求する飽くなき挑戦を続けるブランドであり、創業者であるカール・フランツ・バリー氏のモノづくりに対する強いこだわりは、ブランドの哲学としてしっかりと受けつがれ、製品作りにも活かされています。

ちなみに、バリーの初代デザイナー、創設者のカール・フランツ・バリーは、父親が経営していたゴム製リボンとサスペンダーの製造業を引き継ぎ、パリジェンヌの靴に惹かれたことがきっかけで靴製造業を開始します。

いち早くアメリカやイギリスの最新の技術を導入し、製造工程の効率化をはかり、イギリス、フランス、ドイツなどヨーロッパ各地に進出した結果、高級シューズブランドとしての地位を確立させたそうです。

いかがでしたか？

おたからや横代北店では、各種ブランド品の買取を行っております。

今回査定させていただいたバリーはもちろん、ヴィトン、エルメス、グッチ、セリーヌ、フェラガモなど、ブランドにかかわらず査定させていただいておりますので無料査定をぜひご利用ください。

北九州での買取なら是非、当店にお任せください！