おたからや横代北店の中川です！

今回買取させていただいたお品物は金18 サファイアリング貴金属おまとめです！

ありがとうございます！

金の相場は変動が激しいものとして認知されていますが、それは短期間での増減が発生しているためであり、動きに敏感になりがちな財産であるためだと考えられます。つまり、金額が大きく下がったり上がったりすることはないが、一日単位で10円程度の変化はみられるため、100円動いただけでも激しく変動した印象を抱いてしまうものです。

金に関して話題になったのが10月１9日に10382円で金の史上最高額を更新したことです。これまでは2023年の10178円が史上最高値だったにもかかわらず短期間での更新は歴史的に見ても驚くべきとこです！

やはり中東情勢が金の相場に影響を与えており、金相場の動きと並行して今後注目していきたいですね。

金の相場で驚くべきことが、20年前の相場です。なんと1500円台で取引されていました。安全資産として保有していた主にご年配の方々にとっては、相場の上がり具合は驚くべきことだと思います。

金は主に指輪やネックレスなどの宝飾品としての用途が一般的ですが、最近では投機目的で購入する方がいらっしゃいます。

指輪やネックレスなどで使われる金は先ほどから申し上げているような10000円代の金ではありません（10000円代の金で作られるものもある）。

10000円代の金はアルファベットのケーに数字の24が刻印されたケー24（24金）と呼ばれるものです。アクセサリーとして加工する場合、金の耐久性は普段使いには不向きで、金と一緒に複数の金属が混ざり合ったもので作られていることがほとんどです。それは数字の18が刻印されたケー18（18金）と呼ばれるものです。

つまり、ニュースで報道されるような10000円代の相場で考える前に自分が持っている金のアイテムが18金か24金かどうか確認することは重要だということです。

18と24で相場は大きく違ってくるので、売却だけでなく金を買う時も気を付けたいですね！

おたからや横代北店では、金プラチナだけでなく高級時計やブランドバックの買取も行っております！従業員一同頑張っておりますので、お気軽におこしください！