小倉南区のお客様 ロレックスGMTマスターⅡ査定しました!
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや横代北店の林です。
今回はロレックスGMTマスターの査定をさせていただきました!
GMTマスターはロレックス初のパイロットウォッチとして誕生したモデルです。
1950年代のロレックスは陸のエクスプローラー、海のサブマリーナとそれぞれ実用性に優れた時計として高い人気を得ていました。
人気をえすぎるのも考え物で、これらに続く新たなアイデアをロレックスは欲していました。
タイミングよくこの時代は大戦後の航空技術が大きく発展している時期で、パイロットたちは2つの異なるタイムゾーンが確認できる時計を求めていました。
1953年にロレックスはとある航空会社から2つの時刻を同時に確認できる腕時計の開発を依頼されました。
その依頼に応え、1954年に発表、1955年に発売されたのがGMTマスターなのです!
1982年に3つの時刻を同時に確認できるGMTマスターⅡが発表されました。
GMTマスターが生産終了となった1999年以降はGMTマスターⅡがデザインも含め、後継機として活躍しています。
これでロレックスは陸海空、すべてを制覇しましたね…
陸海に続いて空のプロフェッショナルモデルとして登場したGMTマスターは、世界初の超音速旅客機コンコルドのテスト飛行に携行されたり、NASAや空軍パイロットにも愛用されるなど輝かしい経歴を持っています。
GMTマスターの特徴としては「あだ名」も面白いですよね。
有名なものだと赤と青のベゼルがペプシコーラを連想させるから「ペプシ」と呼ばれていたり、赤黒のベゼルは「コーク」、2013年に青黒のベゼルが登場してダークなカラーリングから「バットマン」と呼ばれたり…
こんなにいろいろな愛称があるのはGMTマスターくらいではないでしょうか?
それだけ時計愛好家に愛されている証拠ですね。
他にもいろいろな愛称があるのですが今回はこの辺りで…
さて、当店ではGMTマスターはもちろん、その他のロレックスも買取強化中です!
査定だけでも大歓迎!いろんなロレックスが見れて楽しいです!
北九州でのロレックス査定なら是非!おたからや横代北店にお任せください!
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