おたからや横代北店の林です。

福岡県北九州市小倉南区のお客様からウクレレのお買取をさせていただきました！

ありがとうございます！

ウクレレといえばハワイ！または高木ブーが持っているイメージですね。

今回はウクレレについてご紹介していこうと思います。

さて、ウクレレの歴史は古く、100 年以上の歴史を持っています。

ポルトガルからの移民によってハワイに持ち込まれた、ブラキーニャという楽器が起源とされており、独自に改良を重ねられた結果現在の形になったと言われています。

ウクレレという言葉の由来は、ハワイ語で「飛び跳ねる(lele)ノミ(uku)」という意味。

当時の人気奏者エドワード・パーヴィスが小さく・機敏に動く様から早いことからつけられたハワイ語のニックネームから取られたとも、小さな楽器の上で奏者の指が目まぐるしく動く様子を表現したとも言われています。

見たことがある方も多いとは思いますが、ウクレレはギターよく似た小型の弦楽器。

基本的に ナイロン弦が４本張られています。

ギターに比べて小ぶりなので抱えやすく、ネックも細いので誰でも弾きやすい楽器です。
ボディの木材はハワイ産のコアの木材で作られたのが始まりで、現代もその音の響きの良さから、ハワイアン・ウクレレ・メーカーにはコアが多く使われています。中にはマホガニーやスプルース、マンゴーなどの木材も使われることも少なくありません。
また、コードも簡単に押さえることができ、簡単に演奏を楽しむことができます。チューニングはギターと異なり、一般的には G-C-E-A です。

ウクレレは奥が深い楽器でありながら、初めての方でも簡単に楽しめる楽器と言われています。

気になったかたはチャレンジしてみるのもありなのではないでしょうか？

当店では楽器買取を強化中です！

ギター、ベース、ヴァイオリン、ウクレレ…

北九州での弦楽器のお買取なら是非！おたからや横代北店にお任せください！