東京都中央区のお客様 ロレックス オイスターパーペチュアル 126000 ランダム買取りました!
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや横代北店の田辺です。
今回は東京都中央区のお客様よりロレックス オイスターパーペチュアル 126000 ランダムを買取させていただきました。
ありがとうございます!
おたからや横代北店では、全国からロレックスの査定・お買取りをさせていただいています。
九州エリア本部に指定されている当店は、他店には負けない査定結果をお出しすることができます。
と、いうことは…
ありがたいことに、いろんなロレックスを査定させていただく機会がとても多いということです!(^^)!
ということで…
今回からロレックスのご紹介をさせて頂く時は、ロレックスの種類やパーツについて一つ一つご説明させていただきます!
ロレックスと言えば、栄光の歴史の原点ともいえる「オイスターケース」ですね!
今回はオイスターケースについてお話させていただきます!
まず、オイスターケースというのは防水ケースのことを指します。
ロレックスの生みの親であるハンス・ウィルスドルフが腕時計を作り出すに当たって、1番こだわっていたパーツですね。
当時はまだ懐中時計が一般的で、腕時計を身に着ける習慣がありませんでした。
懐中時計と言えば、フタが付いている時計のことですね。
そのお陰で、精密なムーブメントを湿気や埃から守ることができていました。
しかし腕時計となると、今までムーブメントを守ってくれていたフタを付けるわけにもいきません。
そこで生まれたのが、オイスターケース(防水ケース)です!
実は…このオイスターケースは、他社のオイスター社がすでに開発したものだったんです!
そのオイスター社と協力して、完成したのがロレックス腕時計のオイスターケースでした。
金属の塊をくりぬいたケースに、ネジ込み式のリューズと裏ブタを組み合わせた形は今も受け継がれています。
しかし当時の人々は思ったはずです!
「防水って言ったって…本当にそんな機能付いてるの?!」と…!!
そこで証明するために行ったことは、ロンドンの速記記者メルセデス・グライツ嬢によるドーバー海峡横断でした。
1927年、イギリス側からフランス側へ15時間15分で泳ぎ切った彼女が腕にしていた時計こそ「オイスター」でした。
ロレックスの名は、この衝撃的ニュースにより世界中に知れ渡ることとなりました。
いかがでしたか?
私自身、オイスターケース1つにおいて、こんなにも深い歴史があるのか…と驚きました。
そして、私たちは「常に誰かの夢の上に生きているのだな」としみじみと実感できました。
このように、これからはロレックスの種類やパーツについて、いろいろお話させていただきたいと思いますので、良かったらお付き合いください(*^▽^*)!
みなさんのご自宅に、眠っているロレックスはありませんか?
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