現在でも幅広い世代に愛されもっともポピュラーなブランドといっても過言ではないグッチ。 そのグッチは1921年グッチオ・グッチが高級皮革製品を扱う会社を設立し1923年フィレンツェに自らの名を冠した店名を掲げたところから始まりました。蜂はヨーロッパでは古くから幸運の象徴とされています。そして、グッチはその”縁起の良い”蜂をブランドモチーフとしてミケーレ以前より取り入れていました。70年代、グッチのウェアに蜂が初めて登場しています。でも、昔のグッチってあまり動物のイメージがなかったような気もします。いつからグッチといえば動物、というイメージになったのでしょうか。今のクリエイティブ・ディレクターをご存知ですか。アカデミー卒業後、フェンディのアクセサリーデザイナーを務めた後、トムフォードによって抜擢され2002年にグッチに入社したアレッサンドロ・ミケーレです。

　ミケーレは動物、昆虫、植物といった自然のモチーフを使ったデザイン得意としています。そんなミケーレが2015年にクリエイティブディレクターに就任してからグッチは大きく変わりました。

ミケーレはグッチの歴史を重んじ、古典的なデザインを再解釈し自身のデザインに取り入れています。その発端が蜂（ビー）コレクション。グッチと蜂は古くから深いつながりがあり、グッチの歴史を重んじているミケーレらしいアニマルモチーフのスタートではないでしょうか。この商品も愛されており探している方がいるほど需要があります。ブランド品も他社に負けないほど頑張らせて頂きますので一度お持ちよりください。ブランドに関わらず査定させていただいておりますので無料査定を是非ご利用ください。当店横代北店に続いて守恒店もスタッフ一同頑張っています。皆様のご来店を心よりお待ちしております。