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おたからや横代北店の田辺です。

今回は福岡県北九州市小倉南区のお客様よりダイヤネックレス、10万円金貨まとめを買取させていただきました。

ありがとうございます！

ダイヤモンドはアクセサリーにおいて、とてもメジャーな天然石ですね。

メレダイヤから10Ct以上の大きなダイヤモンドまで、様々なアクセサリーに取り入れられています。

身近過ぎて考えたことがありませんでしたが、ダイヤモンドは最初はどこで見つかったのでしょうか？またダイヤモンドの名前の意味って何なんでしょう？

気になって色々調べてみたので、今回紹介させていただきますね！

では、前回のおさらいから！

ダイヤモンドは炭素のみで構成された、地球上でもっとも硬い鉱物でしたね。

（まあ、ハンマーで簡単に割れるそうですが(笑)／トリビアの泉より）

その性質から宝石としてだけではなく、石油の掘削や医療用のメスのパーツとして使われています。

原石は無色から黄色、青、黒などの色があり、その中でも無色透明なものや、希少な青色のものが宝石としてカットされます。

カットされたダイヤモンドはどの宝石よりも高い屈折率と分散率を誇り、そのきらめきの強さや光沢でも高く評価されています。

そんなダイヤモンドですが、なぜそんな名前が付いたんだろうと考えたことはありますか？

ダイヤモンドの名前は、ギリシャ語で「無敵」「征服されない」を意味する「Adamas（アダマス）」が由来だそうです。

スピリチュアルの世界でも、ダイヤモンドはその硬さや輝きから圧倒的な強さを持つ石とされ、輝きはシールドとなり、望むものを守護してくれるといわれています。

その理由から、ダイヤモンドの石言葉は「変わらぬ愛」「純愛」や、その澄んだ美しさから「清浄無垢」「純潔」となっております。

古来では強い輝きが邪悪な目を追い払い、身に着けるものを厄災から守るとされ、古代ではダイヤモンドの魔力を保てると信じてわざとカットせずにおく文明もあったのだそうです。

近年ダイヤモンドは世界20か国から、年間総産出量１億カラット以上が産出されています。

産出量が多いのは、オーストラリア、コンゴ、ボツワナ、ロシアなど。

中でも良質なダイヤモンドがとれると有名なのはボツワナのジュワネング鉱山だそうで、80年代半ばからはじまった鉱山で、豊富な原石に恵まれています！

ダイヤモンドは取れる場所によって質が変わってくるのには驚きでした！

自然の作り出した天然石だからこそ、奥が深いですね。

おたからや横代北店では、金やプラチナなどの貴金属を高価買取しています。

貴金属は素材自体に価値があるため、古いものや壊れたものでも、一定の査定価格がつきます。

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