福岡県北九州市小倉南区のお客様 グッチタイガサイフ買取ました!
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや横代北店の林です。
福岡県北九州市小倉南区のお客様からグッチタイガサイフのお買取をさせていただきました!
ありがとうございます。
グッチは動物や虫、植物をモチーフにすることが多いですね。
今回はグッチが何故このようなモチーフを使っているかをご紹介していこうと思います。
グッチに変化をもたらしたのは「アレッサンドロ・ミケーレ」というデザイナー。
グッチは2011年にクリエイティブ・デザイナーがアレッサンドロ・ミケーレに変わったことで、大きく変化を遂げました。
ミケーレはファッションアカデミーを卒業し、フェンディのアクセサリーデザイナーを務めてた後、2002年にグッチに入社。
グッチの前ディレクターであるフリーダ・ジャンニーニはクラシカルなスタイルを得意としていましたが、アレッサンドロ・ミケーレが得意とするのが動物・昆虫・植物を使ったモチーフデザインだったのです。
ミケーレの特徴としてグッチの古典的なモチーフを再解釈し蘇らせているという点。
独自の世界観とグッチの古典的なモチーフを織り交ぜている点がミケーレのコレクションの魅力と言えるでしょう。
ミケーレのデザインで特によく見かけるのが「蜂」
日本では刺すし毒もあるしと、あまりいいイメージのない蜂を何故モチーフに?と思われる方も多いと思います。
実は蜂は「幸運の動物」として世界中で神聖視されてきました。
古代ギリシャ時代には蜂はとても縁起が良いとされており、「勤勉、豊穣」の象徴とされていました。
また、ヨーロッパでは蜂は神の鳥と呼ばれており、花から蜜を集めてはちみつをつくることから、愛のシンボルとして象徴となっています。
実は日本でもハチミツを蓄える習性から金運上昇のシンボルと言われてたりもします。
このように世界中で縁起の良いものとされていることから、グッチはモチーフに取り入れたのです。
他にも蛇や虎、花や蝶のモチーフもあるのですが、その話はまた今度。
さて、当店ではグッチのアイテムのお買取を強化中です。
北九州でのグッチのお買取なら是非!おたからや横代北店にお任せください!
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