福岡県田川郡のお客様 K18ステンドグラスネックレス、ルビー&サファイアリング買取しました!
ご覧いただきありがとうございます。おたからや横代北店齋藤です。
今回は田川郡のお客様より商品をお買取りさせていただきましたありがとうございます。 いつルビーが初めて発見され、宝石として使われ始めたのかはわかっていません。しかし歴史的記録や古い時代のルビーなどから、スリランカが古代ルビーの原産地と考えられています。スリランカの5世紀の詩、マハバムサの中に、サファイアや真珠に加えてルビーについての記述が見られます。ルビーとそれ以外の赤い宝石を鉱物学的に見分ける手段がまだ確立されていない時代には、それ以外の赤い宝石もルビーと呼ばれることがよくありました。「バラス・ルビー」はそのよい例で、実際にはこの石はスピネルです。ルビーの語源はラテン語で「赤」を意味する「ruber」からきています。古代のインドの伝説では、神は最初にルビーを作り、その後にその所有者として人間を創造したと言われています。ルビーは宝石の王を意味する「Ratnaraj」、宝石の指導者を意味する「Ratnanayaka」と呼ばれました。また別名、蓮の花のような赤を意味する「Padmaraga」もその呼称として使用されました。赤い宝石は聖書の中で美しさや知恵と関連づけられて4度言及されており、またルビーは神が人類を創造した際に同時に作り出した12種類の貴石の一つとして挙げられています。中世ヨーロッパではサファイアをはじめとした色石が王族に好まれましたが、その中でもとりわけルビーとエメラルドはルネサンス以降こぞって求められた宝石でした。ギリシャ人はルビーを「全ての宝石の母」と呼び、ローマ人はダイヤモンドよりも価値がある宝石として珍重し、「宝石の中の一輪の花」と呼びました。有名なジュエラーのベンヴェヌート・チェッリーニは1560年に、ルビーの価格はダイヤモンドの8倍だと記しています。
ルビーも愛されており需要があります。
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