さて今回は金繋がりであまり見かけることのないK22についてご紹介しようと思います。

K22は純金にも引けを取らない高品質な金製品です。日本ではK18のアクセサリーが主流ですから、一般の方はなかなか目にすることはないでしょう。

K22はほぼ純金に近い素材ですので、見た目も純金に近く、黄色味の強い金色をしています。例えるなら、折り紙にある金色のようなギラギラした色が近いでしょう。また金の重さはずっしりと重く、割り金を足すほど軽くなっていきます。金以外の金属があまり入っていないK22は身につけると重厚感がありひときわ目立つ印象になります。

そしてK22を扱っている人気ブランドの1つに「クロムハーツ」があります。大ぶりなクロスのペンダントトップやボリュームのあるリングはクロムハーツの代表作で、K22の素材が存分に活かされたデザインです。

クロムハーツはもちろんですが、K22製品は純度が高いことからけして安くはないです。

そんな高価な商品だからこそ、いつまでもきれいな状態を維持したいですよね。

ではここからは純金に近いK22の取り扱いについてご紹介いたします。これから購入を検討されている方、K22の製品をお持ちの方はぜひ参考にしてみてください。

まずは保管方法ですが、金は純金に近いほど柔らかいので、K22のような金製品は柔らかい布に1つずつ入れて保管することをオススメします。

適当にしまっておくと変形してしまう可能性も…！

めた、使っていく中で、「黒ずんでいる」といった経験はありませんか？これは汗や皮脂が金製品に付着し、汚れが酸化すると黒ずみとして現れます。

どのジュエリーにも該当するのですが、汗や汚れがついた場合はできるだけ早く柔らかい布で拭きとってあげましょう。金はシルバーやメッキと比べて酸に強い性質を持っているので、中性洗剤を少し溶かした水で優しく汚れを洗い流す方法もあります。もし宝石がついている場合は、洗剤がつかないように気をつけてください。 

純金に近い輝きを持つK22、日本国内ではあまり流通していませんが、当店ではしっかりとお買取りさせていただきます！

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