福岡県北九州市小倉南区のお客様 ポータートートバッグ 買取しました!
ご覧いただきありがとうございます。おたからや横代北店斎藤です。
今回は北九州市小倉南区のお客様よりポータートートバッグをお買取りさせていただきましたありがとうございます。日本が世界に誇る老舗カバンメーカー「吉田カバン」。その吉田カバンの人気ブランド「ポーター(PORTER)」。メイド・イン・ジャパンにこだわり、その高い機能性と世代を問わないデザインで、国内外から広く愛されています。今回は、そんなバッグブランドの歴史と人気ラインナップを紹介していきたいと思います。
優れた技術力と高い品質で世界から信頼されるジャパンメイドの数々。そんな日本が世界に誇るカバン(鞄)やバッグといえば、創業80年以上の歴史を誇る老舗カバンメーカー「吉田カバン」のラインナップをあげる人も多いはずです。看板ブランドの「ポーター(PORTER)」をはじめとするブランドラインの製品は、日本の職人たちの熟練した技や技術によって誕生し、長きに渡り国内外の幅広い世代から高い人気を誇っています。そんな「吉田カバン」とそこから生まれたブランドについて触れてみたいと思います。
「株式会社吉田(通称:吉田カバン)」の創業者である吉田吉蔵は、1906年(明治39年)に神奈川県寒川町の農家の家に生まれました。1918年(大正7年)12歳になった吉蔵は上京し、上野の老舗カバン工房のカバン職人として修業に身を投じます。17歳の時に関東大震災に遭い、その際にひもの両端に家財を結びつけ、多くの荷物を運び出せた経験により、「カバンとは第一に荷物を運ぶ道具でなければならない」という生涯大切にした物づくりの考え方を学んだそうです。1935年(昭和10年)29歳になると、自分の力を試そうと独立し、東京の神田須田町に吉田鞄製作所を設立します。これが現在に至る「吉田カバン」の始まりになります。しかし、時代は戦争へと進みはじめ、吉蔵もまた2度も徴兵されることになります。
終戦を迎えて復員すると、早速キャンバス地を使ったリュックサックやショルダーバッグを作り販売しはじめます。吉蔵の制作するバッグは評判を呼び、1951年(昭和26年)には、事業拡大のため「株式会社吉田」に改組し、現在の本社がある東神田に移転します。そして、1953年(昭和28年)ファスナーでカバンのマチ幅が変えられる、機能性とデザインを併せ持った画期的なバッグ「エレガントバッグ」を発表し、大ヒットとなります。開発には後に世界のファスナー王と呼ばれたYKK株式会社の創業者・吉田忠雄の協力があったそうです。また、このエレガントバッグは、上皇后陛下がご結婚前に愛用されたことでも注目され、「株式会社吉田(通称:吉田カバン)」の名は日本中に知られるようになりました。
ご覧いただきありがとうございます。お宝屋横代北店斎藤です。
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今回は北九州市小倉南区のお客様よりポータートートバッグをお買取りさせていただきましたありがとうございます。日本が世界に誇る老舗カバンメーカー「吉田カバン」。その吉田カバンの人気ブランド「ポーター(PORTER)」。メイド・イン・ジャパンにこだわり、その高い機能性と世代を問わないデザインで、国内外から広く愛されています。今回は、そんなバッグブランドの歴史と人気ラインナップを紹介していきたいと思います。
優れた技術力と高い品質で世界から信頼されるジャパンメイドの数々。そんな日本が世界に誇るカバン(鞄)やバッグといえば、創業80年以上の歴史を誇る老舗カバンメーカー「吉田カバン」のラインナップをあげる人も多いはずです。看板ブランドの「ポーター(PORTER)」をはじめとするブランドラインの製品は、日本の職人たちの熟練した技や技術によって誕生し、長きに渡り国内外の幅広い世代から高い人気を誇っています。そんな「吉田カバン」とそこから生まれたブランドについて触れてみたいと思います。
「株式会社吉田(通称:吉田カバン)」の創業者である吉田吉蔵は、1906年(明治39年)に神奈川県寒川町の農家の家に生まれました。1918年(大正7年)12歳になった吉蔵は上京し、上野の老舗カバン工房のカバン職人として修業に身を投じます。17歳の時に関東大震災に遭い、その際にひもの両端に家財を結びつけ、多くの荷物を運び出せた経験により、「カバンとは第一に荷物を運ぶ道具でなければならない」という生涯大切にした物づくりの考え方を学んだそうです。1935年(昭和10年)29歳になると、自分の力を試そうと独立し、東京の神田須田町に吉田鞄製作所を設立します。これが現在に至る「吉田カバン」の始まりになります。しかし、時代は戦争へと進みはじめ、吉蔵もまた2度も徴兵されることになります。
終戦を迎えて復員すると、早速キャンバス地を使ったリュックサックやショルダーバッグを作り販売しはじめます。吉蔵の制作するバッグは評判を呼び、1951年(昭和26年)には、事業拡大のため「株式会社吉田」に改組し、現在の本社がある東神田に移転します。そして、1953年(昭和28年)ファスナーでカバンのマチ幅が変えられる、機能性とデザインを併せ持った画期的なバッグ「エレガントバッグ」を発表し、大ヒットとなります。開発には後に世界のファスナー王と呼ばれたYKK株式会社の創業者・吉田忠雄の協力があったそうです。また、このエレガントバッグは、上皇后陛下がご結婚前に愛用されたことでも注目され、「株式会社吉田(通称:吉田カバン)」の名は日本中に知られるようになりました。
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