福岡県北九州市小倉南区のお客様 純金 小判 買取しました!
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや横代北店の林です。
福岡県北九州市小倉南区のお客様から純金の小判のお買取をさせていただきました!
ありがとうございます!
こちらレプリカの小判なので、製品としてはお値段がつけられませんでしたが、しっかりと純金刻印がありましたので金としてお値段つけさせていただきました!
今回は小判についてご紹介していこうと思います。
①小判とは?
大判と同じく(※大判についてはいつかご紹介します)、金を楕円形に薄く伸ばして造られた延金・のしきんと呼ばれる小判。大判より小さいのでそう呼ばれていました。江戸時代の金貨で形は大判と同じく楕円形。表面に金額と極印、裏面に責任者検印などが記されています。慶長小判を代表として、その種類は多いものの、大判とは違い、金額は全て1両で、大判と対比するため小判という名称となっているのです。
慶長小判が多く造られて全国的な通貨となりましたが、その後もそれぞれの時代で各種発行されてきた、当時の庶民に馴染みの深い通貨です。大判と同じように造られた小判は、徳川家康の慶長小判が最初の例と言われています。
②小判の特徴
時代劇を観ているとときどき目にする千両箱。
江戸時代の通用金貨である小判は1枚1両と決まっていますので、千両箱には小判が1,000枚入っていることになります。
ではこの千両箱の重さはいかほどだったのでしょうか。
小判1枚の重量は作られた時期によって変わりますが、慶長小判であれば、小判のみの重さが17.kg強で、箱そのものが5kgだとすれば、20kgを軽く超えることになります。
重さもさることながら、この千両箱、いまの価格で計算すると、なんと1箱1億5,000万円もの大金です。小判1枚が約18gという重さは、現代の通貨である紙幣10,000円と違って、質・量ともに重みを感じますね。
なかなか本物の小判にお目にかかることはありませんが、もちろんしっかりお買取させていただきます!
北九州での古銭、小判のお買取なら是非!おたからや横代北店にお任せください!
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