今回は北九州市小倉南区のお客様より商品をお買取りさせていただきました。ありがとうございます。

オールドグッチについてグッチ一族が手がけた１９７０年～１９８０年代のグッチ製品をオールドグッチと呼びます。現在のグッチ製品にはグッチ一族は一人も関わっておらず、ケリング・グループの傘下として運営が行われています。グッチ一族が作っていた時代のアイテムは、レア度が高く今は見ることが少ないデザインです。

１９２１年創設者グッチオ・グッチがイタリアにグッチをオープン創設者グッチオ・グッチが旅行かばんや馬具などの革製品専門店としてイタリアのフィレンツェにお店をオープン。グッチの歴史はまだ１００年たってなくルイズヴィトンと比べるとまだまだ歴史が浅いブランドです。

平成生まれの女性たちから昭和の憧れとして大人気のオールドグッチ。このアイテムは現行で発売されているグッチとは違い、デザイン変更や刻印の違いもあってか、全くの別物として扱われています。

オールドグッチが人気な3つの理由

①流通量が少なく人と被らないコーデができる。

②シェリーラインがカジュアルで可愛い。

③海外セレブや有名人によって大ブームをまきおこした。

オールドグッチの中でも一番人気のトートバッグ。シンプルな各好に合うクランチバック。小さいけどたくさん入るミニボストン。種類が多く普段着に合わせやすいショルダーバッグ。

現代のグッチは１９８５年を境に会社としての方針が変わります。１９８５年以前は個性的なデザインを発言しているブランドでしたが、１９８５年以降は売れるデザインをたくさん作る量産型ブランドになりました。その結果の現在のグッチは若者を中心に人気のあるブランドと成長し、男性でも使用できるようなデザインが増え性別問わず人気を博しております。オールドグッチと呼ばれなぜデザインが変ってしまったのか。それは１９８４年にグッチ解散の危機が到来しグッチの経営が変わってしまったことに理由があります。グッチというとⒼが二つ並んでいるデザインが有名ですが、あのマークのことをダブルじーじーと言い１９３３年に生まれ、その2年後の１９３５年にはひし形のデザインであるデイアマンテが生まれ現代でもよく見るデザインの2パターンが誕生しました。

このデザインは愛されており探している方がいるほど需要があります。

ブランド品も他社に負けないほど頑張らせて頂きますので一度お持ちよりください。

お客様のご利用お待ちしております。ブランドに関わらず査定させていただいておりますので無料を是非ご利用ください。貴金属買取りブランド買取なら小倉南区のおたからや横代北店にお任せください。

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