福岡県北九州市小倉北区のお客様 貴金属まとめ買取しました！
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや横代北店の林です。
福岡県北九州市小倉北区のお客様から貴金属まとめ買取りをさせていただきました！
ありがとうございます！
今回も金に関する豆知識を記載していこうと思います。
世界トップクラスの金を保有するアメリカですが、皆様はその金がどこに保管されているかをご存じでしょうか？
2020年11月時点の世界の国別金保有を見てみると、アメリカは実に8133トンの金を保有しているといいます。
2位はドイツで3362トンです。つまりドイツの倍を優に超える金を確保していることになります。
ちなみに日本は9位で765トンです。
つまり日本の10倍以上の金を持っている計算になりますね。この数を見てもいかにアメリカが金を保有しているかがわかるでしょう。
ではなぜアメリカがここまで大量の金を持つ必要があるのか？
それはドルと金の関係が絡んでいるから。
ドルと金は逆相関にあるというのが経済のセオリー。つまりドル安の局面になると金の価格が上昇します。
たとえドルの価格が下落しても金があればこちらが上昇するので、穴埋めができるわけです。
アメリカが大量の金を保有している理由は分かったかと思います。
しかしこれだけ大量の金をアメリカはどこで保管しているか気になりませんか？
アメリカには金の保管場所がいくつかあります。フォートノックスやウエストポイントといった場所で保管していますが、何といっても最大の保管庫がニューヨークの地下。ここにはなんと7000トンもの金が眠っているといわれています！！
FRB傘下のニューヨーク地銀の地価の保管庫に7000トンもの金が眠っています。
しかしもちろんそう簡単に破られることはありません。
マンハッタン島の地下5階に保管庫があるのですが、まずエントランスの段階でスクリーンを通らないといけませんし、身分証明書を一式提示しなければなりません。
しかも保管庫の一口は巨大な鋼のシリンダーで覆われていて、一種の要塞のような趣です。
しかも金庫は三重にもロックされ、厳重の上に厳重な管理がなされています。
ルパンでも盗むのには苦労しそうですね。
アメリカは世界でもずば抜けて金を保有しています。
しかもニューヨークの厳重な保管場所の中で眠っています。経済が不安定な状態でも金は比較的安定しているので各国いざというときのために金を保有している理由なのです。
当店では貴金属のお買取を強化しております。
金の価格が上がっている今！売却を検討中の方は是非！おたからや横代北店にお任せ下さい！
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