福岡県福岡市のお客様 ロレックス デイトナ116520ランダム買取しました!
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おたからや横代北店の林です。
福岡県福岡市のお客様からロレックス デイトナ116520のお買取をさせていただきました!
ありがとうございます!
とある時計専門店が売上データを基に作成したロレックスのランキングでは、1位がデイトナの「116500LN」、2位はエクスプローラーⅠ「214270」です。そして3位にランクインしているのもデイトナで、そのモデルは「116520」です。デイトナの正式名称はオイスターパーペチュアル・コスモグラフ・デイトナ、今から50年~60年前の1960年代前半頃に登場したモデル。
このモデル名だとかなり長いので一般的にはデイトナの名称で呼ばれています。
オイスターパーペチュアルを省略してコスモグラフデイトナで呼ばれることも少なくありません。
ロレックスのモデル名は機能などの意味が含まれているものが多いのが特徴で、オイスターはロレックスが採用してい高い防水性のケースを意味するもの。
そしてパーペチュアルは自動巻き機構を意味するものです。
そのため、デイトナは高い防水性を持つケースと自動巻き機構を有しているモデルであることが分かりますね。
ちなみに、コスモは宇宙を連想させる言葉ですが、これに続くデイトナはモータースポーツを連想させる言葉なのでモデル名がちぐはぐに感じる人も多いのではないでしょうか?
コスモグラフという名詞はロレックスが作り出した造語であり、アメリカを意識で作り出された言葉になるのではないか、このように考えられているようです。
デイトナが登場したのは1960年台初頭、この時代もアメリカは巨大なマーケットとして存在していたのでロレックスなどを含めたスイスの時計メーカーはアメリカに対して販売をしたいと考えていました。
スイスメーカーは、第二次世界大戦を境にかつての業界覇者ともいえるアメリカの時計メーカーから時計業界の覇権を奪い取り、アメリカに対してスイス時計の売り込みには注力したなどの歴史もあります。
なお、「116520」の文字盤の中心部下側には赤色のデイトナの刻印が刻まれているのですが、初期のコスモグラフデイトナの中にはこの刻印がないモデルも存在しており、コスモグラフのみの文字盤とコスモグラフとデイトナ両方の文字が印字されている文字盤の2種類が存在していることになります。
そのため、コスモグラフの名称がベースとして存在していてデイトナの言葉は付加要素などのように考えることもできます。
前置きが長くなってしまいましたが、当店ではどのモデルのデイトナも買取強化中です!
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