小倉北区のお客様 100gのインゴット買取しました!
ご覧いただきありがとうございます。
おたからや横代北店の林です。
今回は金の100gインゴットのお買取りをさせていただきました!
久しぶりのインゴットですね。
インゴットと良く耳にしますが、意外とインゴットについてどんなものか正確に理解している方は少ないんではないでしょうか?
インゴットとは「精錬された金属に圧延などの加工を施し、再溶解に適した形状と大きさにしたもの」です。
形状は厚板形やなまこ形が一般的です。
インゴット、と聞くと金の延べ棒を連想する方が多いと思いますが、実際には金属が固まって1つのまとまった固体になった物を指すため、インゴットも種類が様々あります。
銅、鉛、亜鉛、アルミニウムなどなど…これらの金属も特別な鋳型に溶かして流し込まれることで1つの塊、インゴットとなります。
また、金のインゴットはゴールドバーとも呼ばれることもあります。
インゴットは純度や重さが明確に表示されているため、取引時にはとても役に立ちます。
大切な情報は全て表面に刻印されているため、誰が一目見てもわかりますからね。
インゴットと並んでよく耳にする言葉が「地金」でしょうか。
地金とは、金属を保存もできるようにまとめた固体のことです。固体の状態はどちらも同じですので、勘違いする人も少なくありません。
インゴットは資産としての保有を目的に製造されていますが、地金はアクセサリーなどを作成する前の素材全般を意味しています。そのため形が整っていなくても金属の塊であれば「地金」と呼ばれます。
地金というカテゴリーの1つに「インゴット」があると理解しておけば間違いないでしょう。金属の名称の後に「地金」をつけて呼ぶことが多く、金の場合は「金地金」、プラチナの場合は「プラチナ地金」のように呼びます。
ちなみにインゴットと違い、地金には形の制限がありません。
また、いくつかの金属が混ざった合金でも地金として認められます。
当店ではインゴットはもちろん地金も買取強化中です。
お持ちの地金が何なのかわからない場合はお気軽にお持ち込みください。
北九州での貴金属のお買取りなら是非!おたからや横代北店にお任せください!
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