福岡県北九州市小倉南区のお客様 カルティエ、デュポンライターおまとめ買取しました!
ご覧いただきありがとうございます。おたからや横代北店の斉藤です。
今回は北九州市小倉南区のお客様より商品をお買取りさせていただきました。ありがとうございます。
今回はデュポンのライターについてご紹介していきます。
第二次世界大戦の開戦により、旅行用カバンの注文を受けられなくなったため、1941年、アンドレ・デュポンは最初のポケット・オイル・ライターを発明した。1952年に炎を調節できるガス・を発表し特許を取得した。何よりも特徴的なのが独特の「キーン」と言う開閉音である。1973年、高級万年筆を発表した。
1872年、デュポンは幌馬車の会社を創業。運悪く火災により、幌馬車会社は潰してしまいましたが、その後、高級書類ケース製造の小さなアトリエを受け継ぐことができました。
シモンのアトリエは評判が良く、ルーブル百貨店などの大型店にも納入し、旅行靴やポーチのシリーズなど多様化に成功していきました。その後、息子に引き継がれた会社は順調に成長していきました。
1935年には、旅行靴の重量を軽減するため、重すぎるエナメル素材を「漆」に変更しました。
当時のフランスでは、漆の技術が浸透していなかったため、中国で漆工芸を学んだロシア人を雇入れたと言われています。この時から始まった「漆工芸」はエス・テー・デュポンのトレードマークになっています。デュポンのライターでも、いくつかのモデルで漆が使われていて非常に特微的になっています。
1945年、第二次世界大戦が終わりましたが、結果としてデュポンはライター事業を展開していたことが
幸いしますこの頃から、飛行機での旅行に使われる靴などが大きく変わり、戦争以前にデュポンの事業の中心であった高級トラベルケース市場は縮小されていきます。
ライター事業を展開していたおかげで、デュポンはスムーズに中心とする事業を変更することができました。1951年には2年間の研究の成果として、ガスライター第1号を売り出します。
ライターの成功を足固めをしつつ、ますますデュポンはライターの製造に力を注いでいきます。そして1966年には、従来のライターよりも炎調整装置が改良されたライターが発売され確固たる地位を確立していきました。
このデザインは愛されており探している方がいるほど需要があります。
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