福岡県北九州市小倉南区のお客様 貴金属まとめ買取しました!
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おたからや横代北店の林です。
福岡県北九州市小倉南区のお客様から貴金属まとめ買取りをさせていただきました!
ありがとうございます!
最近の日本は、原油の値段が高くなり日用品の値段が上がるなど、インフレの世の中ですね。
最近では円安の影響をうけて、金の買取価格も急激に上がっています。こんな時代で自分の財産を守るためにどのような行動をとるべきでしょうか。
今回はインフレヘッジと金の市場価格との関係についてご紹介していこうと思います。
「インフレヘッジ」という言葉をご存じでしょうか?
インフレをヘッジする、とはどのようなことを表しているのでしょうか?
まずインフレとは継続的に物価が上がり続けていく現象のこと。
物の価値が上がっていくので、お金の価値が下がっていきます。例をあげると一万円で買えていた洋服が、インフレになると同じ洋服なのに一万五千円払わないと買えないといった状態になるのです。
なので、インフレヘッジとは預金や現金などの資産から、インフレによって価格が上がりそうな資産に買い換えることを言います。
インフレになった時に価値が下がる資産として代表的なものが、現金や国債です。逆にインフレになると価値が上がる資産は、金や不動産、株などですね。
インフレの仕組みについて紹介していくととんでもなく長くなりそうなので
ここでは割愛しておきます。
さて現在、日本や欧米はバブル崩壊後の影響から抜け出すことができず、不況に苦しんでいます。
このような状況になると景気回復のために、中央銀行は大幅に金融緩和しなくてはならなくなります。
つまり、世の中にお金が出回るようになるので、これからの時代はコスト・プッシュ・インフレ(原油や鋼、鉄などの原材料や燃料が値上がりすると起こるインフレ)だけではなく、貨幣的因子によるインフレ(大量のお金が世の中に出回るのでお金の価値が低下するやつ)が起こるリスクも考える必要があります。
この状況では投資家は持っている資産が現金に近いほど、損失が発生する可能性が高いと言えます。預金していてもほとんど利息は付きません。反対に物価が上がることによって利益を得る資産に買い替えていれば利益を得るでしょう。要するに、「インフレヘッジ」をすることで、現金を含む持っている資産価値が減るリスクを回避できるのです。
金や原油などは生産者寄りの商品なのでインフレによる生産コストの上昇が、比較的早く価格に反映されます。実際に、実質金利のマイナス傾向が定着して以降、金の価格は著しく値上がりしているのです。
なので金を売るなら今!と言いたいところですが、まだ上がるかもしれないですし、下がるかもしれません。
予測は出来ても正解はないので、売りたいと思った時が売り時です!
その際には是非!おたからや横代北店にお任せください!
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