今回は福岡市のお客様より商品をお買取りさせていただきました。ありがとうございます。

今回はオイスターデイトについて長らくロレックスのディフュージョンブランドとして時計愛好家から人気を博していたチューダー。ブランド登場から１９９０年代あたりまでは、ロレックスの雰囲気を残したデザイン及びラインアップを展開していましたが、近年はチューダー独自の路線に方向性を変化させてきました。２０１８年には１９７０年代以来となる、日本再上陸を果たしたチューダー。今後、ロレックスとは異なる斬新な展開が注目されているブランドです。

スイスメイドの腕時計ブランドとして確固たる地位を築いているチューダー。これまで国内に正規店がありませんでしたが、２０１８年10月31日にいよいよ日本上陸を果たしました。

チュードルは時計界の王者として君臨するロレックスグループのファミリーブランドとして知られますが、その存在感は年々大きくなるばかり。本家にない魅力も多く、もはやチューダーにはロレックスグループのと言う枕詞が不要となりつつあります。そこで今回は今後ますます人気が高まることが予想されるチューダーをいち早くチエック。チューダーが産声を上げたのは１９２６年のこと。ロンドンで代理人によって商標登録されますが、１９３６年にはロレックスの創業者として知られるハンス・ウィルスドルフの手に渡ったことで、ロレックス同等の高い実用性と信頼性を持つ腕時計として担保されることになりました。最初期のロゴは「T」の横棒が長い大文字のみというシンプルなものでした。時がたち１９３６年にロレックスの創業者であるハンス・ウィルスドルフの手に渡りロゴも一新。チューダーの上に薔薇のロゴが入るアンティーク・チューダーのお馴染みのロゴとなりました。このロゴはその後、大きなバラの物を「デカバラ」、小さいバラの物が、「コバラ」が代表的なものとなります。1970年あたりから堅牢性をイメージさせる現在の「盾ロゴ」が主流となって行きます。もともとロレックスの時計を広く一般にも普及させるべく誕生したチュウダーは、ロレックスと共通の部品を使用していながらも比較的手頃な価格で手に入れられることを目的としていました。しかし時代の変遷によりロレックスとの共通部品は無くなり、チューダー専用の部品に置き換えられていく事になります。

このデザインは愛されており探している方がいるほど需要があります。ブランド品も他社に負けないほど頑張らせて頂きますので一度お持ちよりください。お客様のご利用お待ちしております。ブランドに関わらず査定させていただいておりますので無料査定を是非ご利用ください。貴金属買取ブランド買取なら小倉南区おたからや横代北店にお任せください。店舗での買取りはもちろん出張してお伺いする生前整理も受け付けております。お気軽にお声掛けください。当店横代北町に続いて守恒店もスタッフ一同頑張っています。皆様のご来店を心よりお待ちしております。